ポケモン SV攻略 「スター団・どく組」団ラッシュ・ボスの攻略
『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』の、スターダストストリート「どく組」攻略についてのメモです。
「スター団・どく組」のボスは、「シュウメイ」で、「東3番エリア」の北に位置する、「しるしの木立ち」をアジトにしています。
「どく組」したっぱ対策
「東3番エリア」のポケモンセンターから西へ進むと、岩壁の奥に森林が広がっています。
この場所が「しるしの木立ち」で、その西側に、「どく組」のアジトがあります。
アジトの入り口に近づいて声をかけると、トレーナーの「ヒロノブ」から、勝負を挑まれます。
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
ゴクリン | 30 | どく |
シルシュルー | 31 | どく・ノーマル |
相手ポケモンの弱点は、「じめん」、「エスパー」タイプです。
「どく組」団ラッシュ対策
「団ラッシュ」では、ポケモンが所持する技ではなく、ポケモン自身のタイプが勝敗に影響します。
今回は、「どく」タイプの弱点となる、「じめん」、「エスパー」タイプのポケモンで挑むと、戦いやすくなります。
10分以内に、スター団のポケモンを30匹倒せば、勝利となります。
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
ベトベター | どく | |
タギングル | どく・ノーマル | |
ウパー | どく・じめん | |
ドオー | どく・じめん | |
コンパン | むし・どく | |
モルフォン | むし・どく | |
ゴース | ゴースト・どく | |
ゴースト | ゴースト・どく | |
タマゲタケ | くさ・どく | |
モロバレル | くさ・どく |
即戦力が欲しい場合は、「しるしの木立ち」の北側の池で出現する、「ドオー」が役に立ちます。
ただし、「ドオー」を手持ちに加える場合、後の「シュウメイ」戦で、「どく」タイプの技が役に立たないので、必ず「じめん」タイプの技を覚えさせておきましょう。
基本的に、「じめん」タイプのポケモンが充実していると楽に進みますが、「くさ」タイプに対して不利になるので、「タマゲタケ」や「モロバレル」との戦闘は避けた方が無難です。
ボス「シュウメイ」対策
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
スカタンク | 32 | どく・あく |
ベトベトン | 32 | どく |
ブロロローム | 33 | どく・はがね |
ブロロローム | 32 | どく |
今回は、相手の技で毒を受けることが多いので、事前に「どくけし」を購入しておいた方が安全です。
「どく」タイプの弱点は、「じめん」、「エスパー」タイプです。
複合タイプの「スカタンク」と「ブロロローム」は、弱点が少し変わります。
「スカタンク」は、「じめん」タイプが、弱点です。
1匹目の「ブロロローム」は、「じめん」、「ほのお」タイプが、弱点です。
最後の「ブロロローム」は、「スター団・どく組」仕様の「シー・スターモービル」で、タイプが「どく」になっています。
「シー・スターモービル」の弱点は、「じめん」、「エスパー」タイプです。
4匹共通の弱点があるので、手持ちにレベルの高い「じめん」タイプのポケモンがいると、展開が楽になります。
ただし、「シー・スターモービル」は、特性「どくげしょう」の効果で、物理技でダメージを与えると、「どくびし」を巻いてきます。
「どくびし」を巻かれると、交代したポケモンが毒状態になり、2回の「どくびし」後の交代では「猛毒」になってしまうので、注意しましょう。
苦戦する場合は、「ピケタウン:西」を北上して「プルピケ山道」に入り、Lv30台の「ドロバンコ」や「バンバドロ」を捕まえておくと、即戦力として役に立ちます。
特に、特性が「じきゅうりょく」であれば、技のダメージを受けるごとに防御がアップするので、長期戦でも安定しやすくなります。
「シュウメイ」に勝利すると、ダンバッジに加え、わざマシン102「ダストシュート」を入手できます。