ポケモン SV攻略 「フリッジジム」ジムテスト・ジムリーダーの攻略
『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』の、チャンピオンロード「フリッジジム」攻略についてのメモです。
「フリッジタウン」は、「ナッペ山」にある街で、ジムリーダーは「ライム」です。
ジムテストでは、ライブ会場で、「オープニングアクト」に挑戦することになります。
「フリッジジム」ジムテスト対策
「フリッジジム」のジムテストは、「フリッジタウン」のライブ会場で進められます。
3人のトレーナーと戦うことになりますが、今回の勝負は、ポケモン2匹ずつで戦う「ダブルバトル」方式です。
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
カゲボウズ | 40 | ゴースト |
ボチ | 40 | ゴースト |
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
ゴースト | 40 | ゴースト |
ムウマ | 40 | ゴースト |
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
ヤミラミ | 40 | あく・ゴースト |
フワライド | 40 | ゴースト・ひこう |
「ゴースト」タイプの弱点は、「ゴースト」と「あく」タイプです。
「ノーマル」と「かくとう」タイプの技ではダメージを与えられないので、注意が必要です。
また、最後の「MCカマー」のポケモンは、2匹とも複合タイプなので、弱点が異なります。
「ヤミラミ」の弱点は、「フェアリー」タイプです。
「フワライド」の弱点は、「でんき」、「こおり」、「いわ」、「ゴースト」、「あく」です。
「フワライド」は、「じばく」を使用するので、「MCカマー」戦では、「ヤミラミ」から狙った方が効率的です。
勝利後、受付に報告すれば、ジムテストクリアです。
ジムリーダー「ライム」対策
ポケモン | Lv | タイプ |
---|---|---|
ミミッキュ | 41 | ゴースト・フェアリー |
ジュペッタ | 41 | ゴースト |
ハカドック | 41 | ゴースト |
ストリンダー | 42 | でんき・どく テラスタイプ:ゴースト |
「ライム」戦も、「ダブルバトル」方式での勝負です。
「ゴースト」タイプの弱点は、「ゴースト」と「あく」タイプです。
最後の「ストリンダー」は、通常は「でんき」・「どく」の複合タイプですが、テラスタルで「ゴースト」タイプに変化します。
「ミミッキュ」は、複合タイプで、「ゴースト」と「はがね」タイプが弱点です。
相手のポケモンは、4匹とも「ゴースト」タイプが弱点となっていますが、こちらも「ゴースト」ポケモンで挑むと弱点を突かれてしまうので注意しましょう。
どちらかと言えば、「あく」タイプ主体で戦った方が、安定しやすくなります。
「あく」タイプに関しては、「西3番エリア」の「マフティフ」や、「ナッペ山」や「プルピケ山道」の洞窟に現れる「ヤミラミ」などが、見つけやすい部類です。
特に「ヤミラミ」は、「あく」と「ゴースト」の複合タイプなので、今回のバトルで、使い勝手の良いポケモンです。
ただし、「あく」タイプは「フェアリー」タイプに弱くなるので、まず、「ミミッキュ」に対処する必要があります。
「ナカヌチャン」であれば、「はがね」タイプの技で「ミミッキュ」の弱点を突ける上、特性が「かたやぶり」の場合、「ばけのかわ」を無視した攻撃が可能です。
「ナカヌチャン」は、「西3番エリア」の廃墟や、「プルピケ山道」の「ピケタウン」側の坂道などで現れます。
その他、「ゴースト」タイプの技が効かない、「ノーマル」ポケモンを手持ちに加えておくのも手です。
例えば、「ペルシアン」は、「あく」タイプの「かみつく」や「ダメおし」を、「ヤルキモノ」は、「じごくづき」を覚えます。
「リングマ」は、「ゴースト」タイプの「したでなめる」や、「あく」タイプの「しっぺがえし」を覚えることができます。
「ペルシアン」は「西3番エリア」で、「ヤルキモノ」と「リングマ」は、「ナッペ山」や「プルピケ山道」で入手可能です。
これらのポケモンを使用する際は、事前に「思い出す」で、技を設定しておきましょう。
「ライム」に勝利すると、ジムバッジに加え、わざマシン114「シャドーボール」を入手できます。