メガテン5攻略 「有翼日輪争奪戦」の進め方

『真・女神転生V』の、クエスト「有翼日輪争奪戦」の進め方についてのメモです。

「有翼日輪争奪戦」は、「ウエノ」で発生するサブクエストで、「有翼日輪の紋章」の入手を依頼されます。

クリアすると、報酬の「魔王族の護符」が手に入る他、「アモン」の合体が解禁されます。

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「有翼日輪争奪戦」の受注場所

「有翼日輪争奪戦」は、「エジプト支部の様子を探れ」クリア後に発生するサブクエストです。

「ウエノ」エリアの高速道路の上で、「アモン」に話しかけると、クエストを受注できます。

「アスラおう」・「ミトラス」対策

クエスト受注後、「トウキョウ駅前」に向かうと、Lv71の破壊神「アスラおう」と、Lv71の魔王「ミトラス」との戦闘が発生します。

　
「アスラおう」の弱点は、氷結属性で、火炎は反射、破魔無効、呪殺に耐性があります。

「ミトラス」の弱点は、氷結属性で、火炎は吸収、破魔は無効です。

敵の行動回数は、それぞれ1回ずつの、計2回です。

2体とも、氷結属性が弱点で、火炎系の攻撃スキルと「メギドラ」を所持しています。
　

「アギダイン」と「マハラギダイン」対策に、火炎無効の仲魔を召喚しておくと、敵ターンを終了させやすくなります。

ただし、「ミトラス」は、「マハンマオン」も使用します。

耐久力は「ミトラス」の方が低いので、特に破魔への耐性がない場合は、「ミトラス」から倒した方が展開が楽になります。
　

主人公の防御相性を調整したい時は、「骸の隠れ家」で販売されている、「ランタンの写せ身」から、火炎無効の相性を写すことができます。

スキルの「火炎無効」は、Lv55の聖獣「キマイラ」や、Lv69の大天使「カマエル」が、レベルアップで習得します。
　

「アスラおう」は、「マッスルパンチ」や「冥界破」の威力が高く、「会心の覇気」も使用するので、物理無効の仲魔がいると、敵の攻撃をしのぎやすくなります。

ただし、物理無効・反射の悪魔は、弱点となる属性も多いため、合体で「火炎無効」を継承して、物理・火炎無効の仲魔を作るか、「キマイラの写せ身」や「カマエルの写せ身」を持っているのであれば、写せ身合体で習得させた方が安全です。
　

敵の弱点をつける氷結系スキルは、「骸の隠れ家」で「コロポックルの写せ身」を購入して、「ブフーラ」を習得するのが、簡単な入手方法です。

「ブフダイン」が欲しい時は、Lv56の魔王「ロキ」や、「魔王城 3層」で出現する、Lv50の龍王「ユルング」が所持しています。

特大威力の「ブフバリオン」に関しては、Lv67の地母神「スカディ」や、「不忍池」で出現する、Lv64の鬼女「アトロポス」が、レベルアップで習得します。
　

戦闘に勝利すると、依頼された「有翼日輪の紋章」が手に入ります。

「アモン」対策

「ウエノ」に戻り、「有翼日輪の紋章」を渡すと、Lv73の魔王「アモン」との戦闘が発生します。

　
「アモン」の弱点は、氷結属性で、火炎は吸収、物理・破魔・呪殺に耐性があります。

状態異常に関しては、一通りの異常に耐性を持っています。
　

「アモン」は、2回行動で、強力な火炎系スキルを所持しています。

基本的には、「アスラおう」と「ミトラス」を倒した編成で対処できる相手ですが、「メギドフレイム」は、相性無視で貫通するので、注意が必要です。

苦戦する場合は、「タルンダ」や「牙折り」などで、敵の攻撃力を下げ、その状態を維持しながら戦った方が安全です。
　

また、戦闘を進めると「アモン」は、「マカラカーン」を使用するようになります。

相性的に物理攻撃が通りにくい相手なので、対策として「貫く闘気」を用意しておくか、鬼神のマガツヒスキル「禍時：貫通」を使用すると、後半で攻めやすくなります。
　

戦闘に勝利すると、クリア報酬として「魔王族の護符」が手に入ります。

「魔王族の護符」は、魔王がマガツヒスキル「禍時：蛮行」を使えるようになる、貴重品のアイテムです。
　

また、クエストクリア後に、「アスラおう」、「ミトラス」、「アモン」、3体の悪魔の合体が解禁されます。