モンハンストーリーズ2攻略 「竜の拠り地・7層」出現モンスターと試練の進め方

『モンスターハンターストーリーズ2』の、「竜の拠り地・7層」で出現するモンスターと「試練」についてのメモです。

「竜の拠り地・7層」の試練は、「規定ターン数内に討伐する」です。

3層と同じ形式の試練ですが、通常よりも防御力の高い、特別仕様のモンスターが出現します。

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「竜の拠り地・7層」の出現モンスター

　
※「オトモン可」のモンスターも、今回のバトルでは、帰巣は発生しません。

「竜の拠り地・7層」の試練の進め方

7層の試練「規定ターン数内に討伐する」では、「グラビモス」、「ディノバルド」、「アグナコトル」、「バゼルギウス」の4匹が現れます。

バトルの展開が優勢でも、規定ターン数を超えた時点で敗北となります。
　

3層の試練と似ていますが、今回のモンスターは、的確に弱点を突かないと、ダメージを与えることができません。

狙える部位が限定され、有効な武器系統も、通常と異なっています。

「グラビモス」の傾向と弱点

1戦目のモンスターは「グラビモス」で、規定ターン数は、「10ターン」です。

通常時のタイプは「パワー」で、怒ると「テクニック」に変化します。

弱点は「水属性」で、「腹部」のみ狙える仕様になっています。
　

まずは、「水属性」+「打系」か、「無属性」+「打系」の組み合わせで、部位を破壊します。

「水」と「無」以外の属性や、斬・突武器、オトモンの技では、殆どダメージが通りません。

効果が高いのは「水属性」の方で、上手く進めば、2〜3ターンで破壊可能です。

「大タル爆弾」や「大タル爆弾G」も通用しますが、ターン数的に厳しくなるので、注意が必要です。
　

「グラビモス」の腹部破壊後は、有効な系統が「突系」に変化するので、「水属性」+「突系」の武器に持ち変えて、攻撃を続けます。

「水属性」の弓を装備している「カイル」を共闘パートナーに選んでおくと、以降の展開が楽になります。

また、絆技は温存しておき、「ダブル絆技」を発動させると、後半で一気にダメージ稼げます。
　

「水属性」の武器は、2戦目以降も使用します。

持っていない場合は、2層の「ガノトトス」や「ダイミョウザザミ」、4層の「ロアルドロス」などを倒すと、素材が集まります。

「ディノバルド」の傾向と弱点

2戦目のモンスターは「ディノバルド」で、規定ターン数は、「15ターン」です。

通常時のタイプは「パワー」で、火球溜めで「スピード」に変化します。

尾が熱を帯びると「テクニック」に変わりますが、大抵は、ノータイプの技を連発してきます。

弱点は「水属性」で、初戦の「グラビモス」同様、「水」と「無」以外の属性では、殆どダメージを与えることができません。
　

武器に関しては、「頭部」は「打系」、「胴」には「突系」が有効です。

「尻尾」は、一応はダメージが通るものの、武器攻撃の効果は低くなります。

逆に、オトモンの技は、「水属性」であれば「尻尾」に対して有効で、絆技も効果があります。
　

「水属性」を前提に、武器で「頭部」か「胴」を攻撃、オトモンは「尻尾」狙いの指示でバトルを進めるのが、無難な戦い方です。

共闘パートナーは、「水属性」+「突系」の武器を扱う「カイル」がオススメです。

「アグナコトル」と「バゼルギウス」の傾向と弱点

3戦目は「アグナコトル」と「バゼルギウス」が同時に出現し、規定ターン数は「20ターン」です。
　

「アグナコトル」は、通常時のタイプは「スピード」で、怒ると「テクニック」に変化します。

弱点は「水属性」で、「体」のみ狙えます。

武器攻撃の効果は低いものの、「水属性」か「無属性」であれば、斬・突・打、どの系統でもダメージが通ります。

また、「水属性」であれば、オトモンの技も効果的です。
　

「バゼルギウス」は、通常時のタイプは「スピード」で、怒ると「テクニック」に変化します。

弱点は「雷属性」で、狙えるのは「尻尾」のみ、「斬系」の武器が有効です。

飛行時は、「閃光玉」を使用すれば、ダウンを奪うことができます。
　

前の2戦で使用した「水属性」の武器と、「雷属性」の斬系武器を用意し、オトモンは「水属性」の技で「アグナコトル」を狙うのが、手堅い戦い方です。

共闘パートナーは、「アグナコトル」には「カイル」が、「バゼルギウス」に対しては、「無属性」の斬撃武器を扱う「リヴェルト」が適しています。

2体とも、HPは高くないので、とにかく一方を倒してしまえば、展開が楽になります。