ゼルダの伝説TotK攻略「ハイラル平原鳥望台」の場所と開放までの流れ

『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』の、「ハイラル平原鳥望台」の場所と開放までの流れについてのメモです。

「ハイラル平原鳥望台」では、「中央ハイラル」の南側に広がる「ハイラル平原」の周辺マップを登録できます。

周囲を魔物に占拠されているため、地上から接近する際は、敵を排除する必要があります。

「ハイラル平原鳥望台」の場所

「ハイラル平原鳥望台」は、「監視砦」から南方向の、「ハイラル平原」に建てられています。

「監視砦」から出発する場合は、まず、南西の「ハイラル軍駐屯地跡」を目指します。

「ススヤイの祠」や「ジオシニオの祠」を発見済みの場合は、これらの祠にワープすると近道です。

駐屯地跡から、さらに南下すると、鳥望台が建つ高台が見えてきます。
　

距離的に、「始まりの空島」から、ゾナウギア「翼」で滑空すれば、たどり着ける場所です。

とりあえずマップを登録したい時は、上空から接近すると簡単です。

「ハイラル平原鳥望台」は、「ボコブリン」達の拠点になっており、岩壁を登っても、柵を越えることができません。

地上から接近する場合は、まず、高台の東側へ回り込みます。

高台の東側に、魔物の砦が建てられています。

各地で見かける「ボコブリン」の拠点と同様、接近すると、敵が襲いかかってきます。

砦の最上階まで登ると、高台への橋が架けられています。

砦から橋を渡ろうとすると、最初に、「トゲ鉄球」が転がってきます。

この鉄球は、「モドレコ」や「ウルトラハンド」で操作可能なので、落ち着いて処理しましょう。
　

トゲ鉄球に続いて、複数の「ボコブリン」が、現れます。

鎧を着ている個体には、刃物系の武器が通じにくいので、注意が必要です。

敵の鎧は、ハンマー系の武器で、破壊できます。

「スクラビルド」を使用して、先程の「トゲ鉄球」を武器に組み合わせると、鎧の敵への応戦が楽になります。

橋を渡って高台に踏み込むと、拠点内の魔物が、襲いかかってきます。

中でも、「青ボスボコブリン」は、体力も攻撃力も高いので、序盤の装備で真正面から渡り合うには、危険な相手です。
　

雑魚敵に応戦しつつ、「青ボスボコブリン」が近づいてきたら、一旦、砦まで後退した方が安全です。

敵は、拠点からある程度離れると、引き返していきます。
　

拠点の奥、「青ボスボコブリン」が寝そべっている辺りには、複数の「タル爆弾」が置かれています。

敵が定位置に戻ってから、「火炎の実」を付けた矢を放って爆破すると、効率的にダメージを与えることができます。

また、「タル爆弾」に「スクラビルド」を使用すると、投擲武器を作れます。

持ち運びが楽で、普通に投げるより飛距離も伸びるので、あまった武器や、壊れそうな武器がある時は、利用してみるのも手です。
　

拠点内で、「青ボスボコブリン」と戦う際は、ハシゴが設置された台の下に潜り込むと、攻撃を避けやすくなります。

完全な安全地帯ではありませんが、屋根があるので、敵が投げる岩を防げます。

時間はかかりますが、この場所から火矢を撃ち続ければ、相手の体力を削れます。

ただし、付近に「タル爆弾」が残ってると、敵に使われることがあるので、注意しましょう。

爆弾は先に処理しておくか、「スクラビルド」で武器化して回収した方が安全です。