ゲームセカイ
ゲームセカイ

ゲーム攻略やプレイ日記、レビューがメインのブログです。

ニンテンドースイッチで「フレンド」を登録・ブロックする方法

ニンテンドースイッチで、「フレンド」を登録・申請・ブロックする方法についてのメモです。

「フレンド機能」を利用できるソフトでは、友達など特定のプレイヤーを登録しておけば、オンラインでの対戦や協力プレイが可能になります。

また、悪質なプレイヤーに関しては「ブロック」することもできるので、覚えておくと便利な機能です。

ニンテンドーアカウントと連携する方法

フレンド機能を利用するためには、まず、任天堂の公式サイトで「ニンテンドーアカウント」を作成する必要があります。

メールアドレスさえあれば簡単に登録できますが、「ニンテンドーネットワークID」や、Twitterのアカウント等を利用してログインすることも可能です。
 

ニンテンドーアカウントを作成したら、HOMEメニューから、ユーザーの「マイページ」を選択。

マイページには、HOME画面の左上に表示されているユーザーのアイコンから移動できます。

ニンテンドースイッチ マイページの表示

マイページで「プロフィール」を選択、「ニンテンドーアカウントと連携」を選び、登録済みのアカウント情報を入力。

連携が完了すると、マイページでフレンド関連の機能を利用できるようになります。

フレンドの追加方法

「フレンド」を追加するには、マイページで、「フレンド追加」を選択します。

ニンテンドースイッチ フレンド追加

他のプレイヤーとフレンドになるには、相手に「フレンド申請」を送って承認してもらうか、相手から受け取った申請を承認する必要があります。

「フレンド」は、ユーザーごとに管理され、1ユーザーにつき、300人まで登録可能です。
 

フレンド申請は、以下の3通りの方法で送ることができます。

・「近くの人をさがす
・「いっしょにあそんだ人からさがす
・「フレンドコードでさがす
 

フレンド申請を受け取ると、マイページに「フレンド申請が届いています!」と表示され、申請を送ってきた相手のリストを見ることができます。

申請を承認する場合は、プレイヤーの個別画面を開いて、「フレンドになる」を選択すれば完了です。

近くの人を探す

近くの人をさがす」は、スイッチ本体を持って集まる場合に便利です。

画面に表示されたマーク選んで、フレンドになる相手を決定。

ただし、この方法用いた場合もオンライン環境は必要です。

ネットに接続していない場合、フレンド申請は本体に保存され、次回接続時に、自動で申請が送られるようになっています。

いっしょにあそんだ人からさがす

いっしょにあそんだ人からさがす」では、対戦などの通信プレイをした相手に、フレンド申請を送ることが可能です。

「いっしょにあそんだ人の記録」で、過去に通信したプレイヤーのリストが表示されるので、フレンドになりたい相手を選択。

スイッチ いっしょにあそんだ人の記録

個別画面で、「フレンド申請をする」を選べば、相手に申請が送られます。

スイッチ フレンド申請をする ブロックする

ちなみに、個別画面では、相手がプレイしたソフトの「プレイ記録」を見ることができます。

逆に、相手にも自分のプレイ記録が表示されるので、記録を知られたくない場合は、「ユーザー設定」の「フレンド機能の設定」で「プレイ記録の公開」を変更すれば、公開範囲を設定したり、非公開にすることも可能です。

フレンドコードでさがす

フレンドコードでさがす」は、「フレンドコード」を入力することで、相手にフレンド申請をする方法です。

実際の友達など、フレンドコードを知っている特定のプレイヤーと「フレンド」になる際に使用します。

自分から申請を送る場合は、相手のフレンドコードを入力。

相手から送ってもらう場合は、「マイページ」で自分のフレンドコードを確認して、事前に伝えておきます。

ブロック機能について

プレイヤーの個別画面では、「フレンド申請をする」以外に、「ブロックする」という項目が表示されます。

「ブロック」は、特定の相手とオンラインプレイで出会わないようにしたり、フレンド申請を受け取らないように設定する機能です。

通信プレイで出会った悪質なプレイヤーや、しつこく申請を送ってくる相手には、この機能で対処するといいかもしれません。

ただし、ゲームシステムによっては、ブロックした相手とマッチングしてしまうこともあるようです。

スポンサーリンク