メガテン5攻略 「不忍池」の出現悪魔

『真・女神転生V』の、ダアト「不忍池」で出現する悪魔についてのメモです。

「不忍池」は、「オカチマチ」の北、「ウエノ公園」の南西に位置するエリアです。

エリア南西の高台には、この周辺に影響を及ぼしている「マガツカ」が立っています。

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「不忍池」の出現悪魔

「不忍池」に出現する、主な悪魔の一覧です。

　
「ラケシス」と「アトロポス」は、エリア東側の高台で出現します。

その他、「クイーンメイブ」、「ティターニア」、「ファフニール」などが、上記の悪魔との戦闘で、一緒に現れることがあります。

主な出現悪魔の耐性

「不忍池」の「マガツカ」攻略

「不忍池」エリアの南側から向かう場合は、池の南側の道を西へ進むと、「不忍池」の龍穴が見えてきます。

龍穴から西の高台の上に、「マガツカ」が立っています。

北側から向かう場合は、池の西側の道を南西へ進むと、「マガツカ」に接近できます。
　

「マガツカ」の本体に触れると、Lv65の地母神「スカディ」、Lv65の魔神「アタバク」、Lv65の神獣「バロン」、Lv65の軍神「ジークフリート」が出現します。

　
「スカディ」の弱点は、火炎で、「アタバク」の弱点は、氷結です。

「バロン」は、衝撃・呪殺が弱点で、「ジークフリート」は、衝撃・破魔・呪殺が弱点になっています。
　

敵の行動回数は、それぞれ1回ずつの、計4回です。
　

「バロン」と「ジークフリート」は、弱点が共通しており、衝撃属性は、他の2体も耐性がありません。

序盤は「マハザンダイン」で攻撃を仕掛けると、弱点を突きつつ、敵全体のHPを削ることができます。

2体は、呪殺も弱点になっていますが、「マハムドオン」は、「スカディ」と「アタバク」にブロックされる他、物理系の全体攻撃は、「ジークフリート」に吸収されるので、要注意です。
　

「マハザンダイン」は、「オカチマチ」などに現れる、Lv56の夜魔「クイーンメイブ」が所持しています。

「クイーンメイブ」は、「スカディ」の弱点をつける「アギダイン」も持っているので、仲魔にしてから合体でスキルを継承させるか、「クイーンメイブの写せ身」を持っているのであれば、スキルを習得しておくと、攻撃面で有利になります。
　

「アギダイン」は、「ウエノ」などに出現する、Lv55の堕天使「デカラビア」も所持しており、「マハラギダイン」は、「クラマエ」で現れる、Lv64の天使「ソロネ」が持っています。

今回の敵には火炎耐性持ちがいないので、「マハラギダイン」も、全体攻撃の中では有効なスキルです。
　

その他、役に立つスキルとしては、「ザンダイン」は、「アサクサ」に出現する、Lv63の妖鬼「フウキ」が、「ブフダイン」は、「魔王城 3層」に現れる、Lv50の龍王「ユルング」が所持しています。
　

最初のターンで敵の数を減らせそうにない時は、「物障石」や「物理ブロック」で備えておくと、敵の攻撃をしのぎやすくなります。

「ジークフリート」は、物理スキルしか所持していないので、確実に、相手のプレスアイコンを消費させることができます。

「物理ブロック」は、Lv49の国津神「クシナダヒメ」や、Lv54の霊鳥「ヤタガラス」が、レベルアップで習得します。
　

敵の攻撃手段は、使用属性をまとめると、物理・氷結・電撃・破魔・呪殺です。

特に呪殺属性は、「スカディ」と「アタバク」が、「マハムドオン」を使用するので、注意が必要です。
　

「バロン」は「マハジオダイン」を、「スカディ」は「マハブフダイン」を、「アタバク」は「白龍撃」を使用するので、パーティにとって脅威になる相手から倒した方が、戦いやすくなります。

主人公の防御相性を調整したい時は、「骸の隠れ家」で販売されている「オオヤマツミの写せ身」が、呪殺無効で、氷結・電撃にも耐性があり、今回の戦闘で有利な相性になっています。