オクトパストラベラー ラスボス戦に向けた「パーティー編成・バトルジョブ・サポートアビリティ」について

『オクトパストラベラー』の、ラスボス・ガルデラ戦に向けた「パーティー編成・バトルジョブ・サポートアビリティ」についてのメモです。

サブストーリー「旅の果て」で出現する「眼球」と「黒呪帝ガルデラ」は、これまでのボスモンスターとは一線を画した、反則的とも言える強さを誇ります。

勝利を収めるには、各キャラのレベルアップだけでなく、強力な攻撃への対抗手段を用意して臨む必要があります。

パーティーのレベル・最大HP

「黒き魂」であれば、LV60台で十分に対抗できるものと思います。

ただし、「眼球」以降は、LV70以上、できればLV80付近の戦力を揃えておかないと、展開が厳しくなるかもしれません。

敵の技は威力が高く、LV70超・属防700超で、2000〜3000ダメージを受けることも珍しくないため、「サイラス」のように最大HPが低いキャラは、何らかの対策が必要です。

最大HP＋1000の「体力のネックレス」が簡単に底上げできる方法ですが、後述の「サポートアビリティ」を活用する方法もあります。

装備すべきサポートアビリティ

「バトルジョブ」を入手することで、様々な「サポートアビリティ」を習得・装備できるようになりますが、まずは、火力アップ・効率化を目指す方が多いかもしれません。

例えば、魔法職の場合、「SP自動回復」「消費SPダウン」と、「特攻強化」「属性熟練化」「永続エレメントアップ」などを組み合わせるパターンが考えられます。

通常の戦闘では十分に役立ちますが、今回は、「とにかく生き残る」ことを最優先に、以下の三つのサポートアビリティを選択します。
　

「ラストアクト」
習得ジョブ：「狩人」
全員に装備必須です。
長期戦では明らかに手数が増え、攻撃・回復のチャンスを生み出すことができます。
　

「天使の加護」
習得ジョブ：「星詠人」

全員に装備必須です。
「ラストアクト」と同じく発動確率25％ですが、全体攻撃が続く厳しい局面などで役立つ事があります。
物理・属性の種別を問わず、とにかくダメージ量を「0」にできる効果は、高威力の技が飛び交う戦闘で有用です。
　

「回復限界突破」
習得ジョブ：「神官」
最大HPの低いメンバーに装備。
戦闘開始時に「大回復魔法」を使用すれば、それだけでHPを底上げできます。

さらに、力尽きた「回復限界突破」装備者に対して「復活のオリーブ (特大)」を使用すると、HP9999の状態で復活します。
窮地が一転する状況も生まれるので、できれば全員に装備させることをオススメします。

残り1枠は、それぞれのジョブ・役割に合わせて選択します。