オクトパストラベラー 「怯えた羊」の進め方
『オクトパストラベラー』の、サブストーリー「怯えた羊」の進め方についてのメモです。
「ウィスパーミル」のサブストーリーで、付近に潜む「大狼」の討伐に向かいます。
フラットランド地方の「浄化の森」が攻略対象です。
「浄化の森」の攻略
概要
依頼人:のんきな羊飼い
場所:ウィスパーミル 入り口
報酬:お金 12000、エレメントブースター
※オフィーリア 第4章クリア後に発生。
ウィスパーミルから「西ウィスパーミル平原」を道なりに進むと、途中に「震える行商人」が立っています。
まずは、この行商人から「大狼の出現場所」を聞き出しておきます。
「浄化の森」に入るには、さらに先の「→ウィスパーミル ↓西ノーブルコート平原」の立て札を西へ。
脇道の奥が、森入り口になっています。
「浄化の森」の特徴
「浄化の森」の危険度は、LV58。
「斧」や「雷」「闇」属性を扱えるメンバーがいると、モンスターの弱点を突きやすくなります。
主な出現モンスター
九命樹 (弱点:斧・雷)
あばれる菌類 (弱点:短剣・斧・雷・闇)
あばれる樹木 (弱点:斧・火)
フタゴヘビ別種 (弱点:短剣・斧・風・闇)
ファルパス別種 (弱点:剣・弓・杖・風)
イビルディア別種 (弱点:斧・杖・雷・風・闇)
森の入り口から北へ進むと、「危険な魔物の気配を感じる。」というメッセージが表示され、ボス戦が発生します。
「マーナガルム」対策
マーナガルム
HP:268239
弱点:槍・斧・雷・闇
ナイトウルフ
HP:30400
弱点:剣・短剣・杖
以下が、「マーナガルム」の主な使用技です。
・獣の大牙
単体攻撃。
・獣の大爪
全体攻撃+物攻ダウン。
・遠吠え
「ナイトウルフ」を召喚する。
・闇鳴り
全体攻撃+全ての良い効果を打ち消し。
・鼓舞のおたけび
敵全体の物攻アップ。
バトルの進行
「マーナガルム」は、HP約27万、物理攻撃メインのボスモンスターです。
体力こそ多いものの、マーナガルム単体であれば、それほど対処が難しい相手ではありません。
ただし、「遠吠え」で「ナイトウルフ」を呼び出されると厄介で、1体増えるごとに、マーナガルムの弱点がガードされていきます。
ナイトウルフは、HP約3万で攻撃力も高く、2~3体召喚されてしまうと状況を好転させるのは困難です。
防御を固めるよりも火力を高め、積極的にブレイクを取って短期決戦を狙った方が倒しやすくなります。
パーティ編成・サポートアビリティ
「剣士」「魔術師」「学者」をパーティに加えると、マーナガルムの弱点を突きやすくなります。
また、回復だけでなく、奥義で火力を増強できる「神官」も重要です。
HPに関しては、メンバー全員3500以上、余裕があれば4000以上まで底上げしておくと安定します。
通常であれば「商人」の緊急回避は、物理攻撃に対して有用ですが、今回は「闇鳴り」で効果を消されてしまうため、防御面での活躍はあまり期待できません。
ただし、奥義の運用を考えると「BPパサー」は便利で、同様の理由から「BPブーストのめぐり」を使える「星詠人」をバトルジョブに設定してみるのも手です。
サポートアビリティに関しては、全員に「ラストアクト」、属性攻撃担当には「特攻強化」「属性熟練化」「ダメージ限界突破」など、神官には「強化ターン数増加 (与)」、HPに不安がある場合は「回復限界突破」を装備させておくと立ち回りやすくなります。
アビリティ・奥義
いかに効率よく敵の弱点を突き、大ダメージを与えるか、が肝になります。
マーナガルムは、シールド:5の状態でスタートするので、初回のブレイクを取るは難しくありません。
この際、中途半端な攻撃は仕掛けず、次回以降の準備段階として、アビリティやアイテムで、主力を中心にBP回復を図っておきます。
「魔術師」に神官の奥義「聖火神エルフリックの導き」を使用すると、特大魔法の3回攻撃×2回発動 = 6回攻撃、「ラストアクト」が発動すれば更に6回攻撃のチャンスと、通常時に弱点を狙う際も強力な攻撃手段になります。
また、敵のブレイク中、ブーストMAX・属性6回攻撃は、敵の属防ダウンや「碩学王アレファンの知識」との併用で、9999ダメージ×6、「ダメージ限界突破」を装備している場合は、1万超ダメージ×6と、絶大な威力を発揮します。
上手くハマれば、1ターンで10万以上のダメージを与えることも可能です。
バトルに勝利すると、獲得アイテムとして「大狼の牙」が手に入ります。
ウィスパーミルの入り口へ戻り、依頼人牙を渡せば、サブストーリー完了です。
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