ゲームセカイ
ゲームセカイ

ゲーム攻略やプレイ日記、レビューがメインのブログです。

オクトパストラベラー ラスボス戦に向けた「パーティー編成・バトルジョブ・サポートアビリティ」について

ジョブ・アビリティ

アーフェン・調合
「アーフェン」は、「薬師」としてのアビリティよりも、固有アクションの「調合」が役に立ちます。

威力こそ低いものの、各属性で2〜3回ヒットする能力は、弱点を狙う上で「学者」以上に有用です。

また、「ザクロの秘薬」(秘薬の素材+ザクロの樹液)は、単体・4BP、「ザクロシャワー」は、全体・2BP回復の効果があり、奥義を使いやすい環境を作るのに適しています。

バトルジョブに関しては、調合で弱点を突ける分、「魔術師」や「学者」は、他のメンバーに任せた方が良いかもしれません。

攻撃系の奥義を使用できるジョブを設定しておくと、チャンス時に、大ダメージを狙えます。
 

トレサ・ルーンマスター
「トレサ」のバトルジョブには、「ルーンマスター」がオススメです。

理由として、自身のみに効果がある技を全体化する「拡散のルーン」との相性が良い点が挙げられます。

「商人」の「緊急回避」を全体化すると、メンバー全員を物理攻撃から守ることが可能で、「反射のヴェール」と組み合わせれば、一時的に無敵となります。

「闇のオーラ」で打ち消されることも少なくありませんが、効果発動中は、物理攻撃主体の「呪眼の大剣」に対して、有利に立ち回ることが可能です。

また、「ひと休み」の効果も全体化するので、パーティー全体のHP・SP・状態異常回復が可能。

基本的に、攻撃よりも「拡散のルーン」と「緊急回避」がメインのサポート担当です。
 

ルーン攻撃の最大化
「拡散のルーン」で、属性のルーンを全体化すると、パーティー全員の物理攻撃に追撃効果が付与されます。

発生する追撃ダメージには差が生じますが、これは、攻撃を行ったメンバーの属性攻撃力が影響するためです。

つまり、「サイラス」「オフィーリア」「プリムロゼ」のような属攻の高いキャラほど、ルーンの追撃効果は大きくなり、より属攻の高い武器で攻撃した方が効果的、ということになります。

「ルーンマスター」がパーティーにいる場合、この点も考慮しておくと、魔法職が楽に大ダメージを稼げる状況を作り出せる事があります。

ブレイク時+弱点属性の追撃であれば、「黒呪帝ガルデラ」相手でも、単なる「たたかう」で、9000超ダメージを与えることが可能です。
 

オルベリク・武芸家
全ての武器を装備可能な「武芸家」は、使い勝手の良いバトルジョブですが、奥義「豪武匠ウィンヒルドの咆哮」を最大限に活かすのであれば、やはり「オルベリク」が適しています。

元々、物攻の高いキャラクターですが、6種の武器にもこだわると、ブレイク時に絶大な威力を発揮します。

主に「雷剣将ブランドの剛撃」を使用するのであれば「ダメージ限界突破」を装備しておくべきですが、そうでない場合は、他のサポートアビリティと交換しても良いかもしれません。
 

神官
両パーティに必須となるジョブです。

回復だけでなく、「反射のヴェール」による属性攻撃対策、「聖火神エルフリックの導き」による連続化も重要になります。
 

盗賊
「眼球」「嘆く亡者」「叫ぶ亡者」「黒呪帝ガルデラ」「リブラック」の弱点に「短剣」が含まれているので、「マジックスティールダガー」でSPを回復しながら、2ヒットずつ弱点を突くことができます。

「盗公子エベルの鉤爪」で敵全体のHPを削ることもできるので、必須ではありませんが、両チームに加えて置くと便利です。

パーティー編成例

以下、筆者が「旅の果て」クリア時に編成したパーティーです。

第1パーティー
・オルベリク (武芸家)
・プリムロゼ (魔術師)
・アーフェン (盗賊)
・オフィーリア (星詠人)

第2パーティー
・トレサ (ルーンマスター)
・サイラス (剣士)
・テリオン (学者)
・ハンイット (神官)

「眼球」のHPが50万だったこと、「亡者」を手早く殲滅したかったことから、「第1パーティー」の火力を高めにしたのですが、少し偏り過ぎたように思います。

「第2パーティー」に関しては、「緊急回避」と「反射のヴェール」で守りを固めながら、「部位」を地道に一体ずつ撃破。

終盤は、「復活のオリーブ(特大)」と「全回復のジャム」に頼る場面もありましたが、結果的に倒すことができました。

アーフェンのいないパーティーでは、奥義を使用する際にBPの自然回復を待たず、アイテムで補給した方が効率的です。

12next »

スポンサーリンク