オクトパストラベラー 第4章クリア後・ラスボス戦サブストーリー「旅の果て」の内容
『オクトパストラベラー』の、サブストーリー「旅の果て」についてのメモです。
「旅の果て」は、本編で解明されなかった様々な事柄が繋がる、メインストーリーの「第5章」とも言うべき内容になっています。
「フィニスの門」に向かい、ラスボス「魔神ガルデラ」との決戦に臨みますが、非常に難易度の高いサブストーリーです。
長くなるので、今回は、ストーリー発生からラスボス戦までの概略と注意点を紹介します。
「旅の果て」の概要
依頼人:旅芸人座長
場所:西シ・ワルキ森道
報酬:お金 100000、シャットアウトリボン
「旅の果て」は、「座長とアルファス、その後」をクリアすることで発生します。
「クリス」と「リブラック」を追って、「旧ホルンブルグ合戦場跡」の「フィニスの門」へ向かいます。
「旅の果て」の進行
「フィニスの門」に入ると、クリアするまで外に出られなくなります。
内部に設置されたポイントで、パーティ編成・装備変更は可能ですが、セーブはできません。
特に、回復アイテム・調合素材などの消耗品は途中で補給ができないので、注意が必要です。
「黒き魂」戦
まず、「黒き魂」(各メインストーリーに登場したボスモンスターの強化版)と戦います。
現れるのは、「ダリウス」、「ドラゴン」、「ミゲル」、「シメオン」、「ヴェノムタイガー」、「ヴェルナー」、「イヴォン」、「マティアス」の8体。
戦う順番は自由で、1体倒すごとに、物語の核心部分を綴った「手記」を読むことができます。
全ての「黒き魂」を撃破すると、門の奥へ進めるようになります。
「パーティー分割」
最終決戦前に、主人公8人を2パーティーに分割します。
「第1パーティー」と「第2パーティー」が順番に戦うので、各キャラのレベル・装備・ジョブ・アビリティを考慮した上で、バランス良く編成する必要があります。
これまで、特定のメンバーだけに頼った戦い方をしてきた場合は、苦戦を強いられるかもしれません。
「眼球」戦
「第1パーティー」が、魔神の「眼球」と戦います。
まずは、「亡者」を倒さないと「眼球」にダメージを与えることができません。
最大3体の「亡者」は、何度も再生されるので、単にダメージを与えるだけでなく、倒すタイミングが重要になります。
「黒呪帝ガルデラ」戦
「第2パーティー」が、「ガルデラ」の本体と戦います。
魔神の部位である「呪眼の大剣」、「黒き兜」、「リブラック」も出現するため、同時に4体のボスモンスターを相手にする状態です。
「眼球」と同様、まずは3体の部位を倒さなければ、「黒呪帝ガルデラ」にダメージを与えることができません。
どの部位も強力な攻撃手段を持っているため、何らかの対処法を用意していないと、撃破は困難です。
本体の「黒呪帝ガルデラ」を倒せば、イベント終了後に「旅の果て」クリアとなります。
恐らく、「黒き魂」から「黒呪帝ガルデラ」まで、1時間半〜2時間程度を要するのではないかと思われます。
途中でパーティーが全滅した場合は、「黒き魂」からやり直しになってしまうため、準備を整えてからの挑戦をオススメします。
[ オクトパストラベラー ]