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オクトパストラベラー 「人さらい」の進め方

『オクトパストラベラー』の、サブストーリー「人さらい」の進め方についてのメモです。

ヴィクターホロウ」で発生するサブストーリーで、姿を消した「エリー」の行方を捜索します。

還らずの森」が攻略対象ですが、メインストーリー第2章の街にしては、難易度の高い内容となっています。

「人さらい」の攻略

概要
依頼人:物静かな父親
場所:ヴィクターホロウ 宿屋付近
報酬:お金 9000、死を招く剣

「物静かな父親」の娘「エリー」を発見するには、「還らずの森」を探索する必要があります。

闘技場前の西階段から進入できますが、危険度が高いので、平均レベルが40以下のパーティは注意が必要です。
 

「還らずの森」の特徴

還らずの森」の危険度は、LV48。

樹木系のモンスターには「斧」、鳥系に対しては「槍」か「弓」を用いることで、弱点を突くことができます。

属性攻撃に関しては、「雷」が使用できると、バトルの展開が楽になります。
 

主な出現モンスター

九命樹 (弱点:斧・雷)
猛毒きのこ (弱点:斧・雷・光)
あばれる菌類 (弱点:短剣・斧・雷・闇)
あばれる樹木 (弱点:斧・火)
ヤミガラス (弱点:槍・弓・風)
ブラックホウル (弱点:槍・弓・雷)
不気味な鳥 (弱点:槍・弓・雷・光)
 

森の西奥まで進むと「エリー」を見つけることができますが、話しかけると「危険な魔物の気配を感じる。」というメッセージが表示され、ボス戦が発生します。

「人喰い花」対策

人喰い花
HP:224569
弱点1:槍・短剣・杖・火
弱点2:斧・弓・風
弱点3:剣・光

人喰い猛菌
HP:37896
弱点:剣・槍・斧・風
 

人喰い花」は、HP:22万以上、メンバーが一時的に連れ去られる「人さらい」を使用、弱点の変化など、強力なボスモンスターです。

さらに、2体の「人喰い猛菌」も、HP:3万以上・シールド:7 と、並みのボスクラスで、倒しても再び召喚されます。

どちらも攻撃力が高く、全体攻撃や、HP吸収系の技を使用。

対策を怠ると、レベル60付近のパーティでも苦戦を強いられることになります。

パーティ編成・装備・サポートアビリティ

敵の使用する技は火力が高く、物防600以上でも、1回の攻撃で1500程度のダメージを受けてしまいます。

サポートアビリティや装備品の効果で、メンバー全員をHP4000以上に底上げしておくと、安定します。
 

相性的に、属性攻撃では弱点を突きにくく、後半は「剣」による攻撃がメインになります。

パーティは、全員が「剣」を装備可能なジョブで編成。

少しでも手数を増やすため、サポートアビリティは、全員に「おかわり」と「ラストアクト」を装備、余裕があれば「反撃」も加えます。

また、誰でも大ダメージを奪えるように、攻撃系の奥義も、全員に習得させておきます。

以下、筆者が「人喰い花」を撃破した際の編成例です。
・剣士 (ジョブ:狩人)
・商人 (ジョブ:盗賊)
・神官 (ジョブ:剣士)
・盗賊 (ジョブ:薬師)

バトルの進行

「人喰い花」の「人さらい」でメンバーが離脱した場合、ブレイクさせれば取り戻すことができます。

ただし、戦闘が進むにつれ、シールドの耐久値がアップするだけでなく、弱点が変化していくので注意が必要です。

まず、「人喰い花」のシールドを削り、メンバーを回収しやすい状態にした上で、「人喰い猛菌」を倒しにかかります。
 

アビリティ・攻撃
「人喰い猛菌」の弱点を狙う際、BPの消費を抑えたい時は「千本槍」に賭けるのも手で、後半に敵が3体残存している場合は、「横一文字斬り」で削るのが、堅実な方法です。

また、長期戦になることを考えると、「人喰い花」への「毒処方」は、1ターンで2000以上削れるため、地味に効果的を発揮します。

「おかわり」・「ラストアクト」発動に期待して通常の「たたかう」を仕掛けるか、「アビリティ」を使用するか、ブーストで一気にシールドを削るか、奥義を使用するか…など攻撃手段の見極めや、BP管理が重要です。
 

アビリティ・防御
猛菌の主な攻撃は物理系なので、商人の場合は「緊急回避」を使用しておくと、いざという時に役立ちます。

敵の全体攻撃に関しては、「人喰い花」の「暗黒魔法」や、「人喰い猛菌」の「粘菌爆発」の他、全員に2回ヒット+「暗闇」の効果を持つ「大暗黒魔法」が要注意。

まともに食らってしまうと、優勢に立ち回っていても一気に逆転されかねません。

「人喰い花」のHPをある程度削ってからは、隙を見て、神官の「反射のヴェール」を使用しておくと安全です。
 

アビリティ・奥義
敵の気絶時は、「奥義」を使用するチャンスですが、1ターンで3体をブレイクさせるのは危険です。

行動順的に、復活時のターンで3体に先手を取られることになるので、気絶のタイミングも1〜2体にコントロールします。

「狩王女ドレファンドの猛追」や「盗公子エベルの鉤爪」は、出し惜しみせずに通常時から使用して、敵全体のHPを削った方が良いかもしれません。

敵の気絶時や、「ラストアクト」発動時、大ダメージを狙えそうにない場合は無理に攻撃せず、BP回復アイテムや、「BPパサー」を使用しておくと、奥義を発動しやすくなります。
 

「人喰い猛菌」に勝利した後は、「エリー」を街まで導く必要があります。

「ヴィクターホロウ」に戻り、父親に話しかければ、サブストーリー完了です。

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