オクトパストラベラー2攻略 「大神官の聖典」の入手方法
『オクトパストラベラー2』の、「大神官の聖典」の入手方法についてのメモです。
「大神官の聖典」は、「ライセンス【神官】」の獲得条件となっているアイテムです。
このアイテムは、ウィンターランド地方の「奈落の城」で、手に入ります。
「奈落の城」の場所
「奈落の城」は、ウィンターランド地方の、危険度Lv55のダンジョンでです。
「奈落の城」に入るには、「ストームヘイル」を出て南へ進み、遺跡の階段から「巨壁の地下洞」に下ります。
「巨壁の地下洞」は、一見すると何も無い場所ですが、8人で吊り橋を渡ると、橋が落ちて、「奈落の城」に入れるようになります。
8人で移動するには、誘導系のコマンドを使用できるメンバーのみで、パーティを編成する必要があります。
それぞれのコマンドで、街の住人4人をパーティに誘い、計8人の状態で「巨壁の地下洞」に入ります。
一度、吊り橋を落とした後は、自由なメンバー編成での探索が可能です。
主人公が誘導系のフィールドコマンドを使えない場合は、メインストーリーをクリアすることで、主人公をパーティから外せるようになります。
「大神官の聖典」の入手方法
「奈落の城」の最深部まで進むと、「何か強い気配」を感じる場所で、ボスモンスター「カニス・ディルス」が、出現します。
討伐対象 | |
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カニス・ディルス | HP:155000 シールド:9 弱点:槍・斧・弓・火・風 |
ウォーウルフ | HP:10000 シールド:3 弱点:剣・短剣・弓・火 |
「カニス・ディルス」対策
「カニス・ディルス」は、「遠吠え」を使用して、「ウォーウルフ」を2体召喚します。
「ウォーウルフ」がいる間、「カニス・ディルス」は、「火」以外の弱点がブロックされます。
どちらのモンスターも、火属性が弱点なので、火炎魔法を、大化・特大化した状態で使用すると、シールドを削りやすくなります。
敵は、攻撃力・防御力低下など、ステータスダウン効果を持つ技を多用します。
特に、「闘気が極限まで高まる」の後で放たれる「葬牙」を、物防が下がった状態で受けるのは危険です。
味方の物防ダウンへの対策を取るか、「カニス・ディルス」の物攻を下げておくと、攻撃をしのぎやすくなります。
「闘気察知」対策
「カニス・ディルス」は、バトルが進むと、「闘気察知」を使用します。
「闘気察知」の効果が続いている間、ブーストで強化した攻撃は、「たたかう」も、アビリティも回避される上、反撃を受けてしまいます。
ブレイクで効果を解除できるので、通常の「たたかう」と、アビリティで、効率的にシールドを削る必要があります。
事前に、「ヒカリ」に複数回攻撃の技を覚えさせておく、「狩人」の「ねらいうち」を使用する、属性攻撃は、大化・特大化で使用する、といった方法が有効です。
また、「斧」を装備できるのであれば、「ダブルトマホーク」が便利です。
「ダブルトマホーク」は、「たたかう」の回数が、1回増える効果を持っている武器なので、通常攻撃でも2回ヒットします。
「ダブルトマホーク」は、「コニングクリーク」から南西の方角の海上で、宝箱から入手できます。
「カニス・ディルス」に勝利すると、獲得アイテムとして、「大神官の聖典」が手に入ります。
「大神官の聖典」を、ギルドマスターに渡せば、追加分の「ライセンス【神官】」を受け取ることができます。
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