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メガテン5攻略 「シナガワ駅」の出現悪魔

『真・女神転生V』の、ダアト「シナガワ駅」で出現する悪魔についてのメモです。

「シナガワ駅」は、「コウナン二丁目」の西に位置するエリアで、メインクエスト「不死の妙薬」クリア後に解放されます。

奥へ進むと、邪神「ラフム」との戦闘が発生します。

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「シナガワ駅」の出現悪魔・ラフム戦の流れ

「シナガワ駅」エリアでは、通常の敵悪魔は出現しません。

イベント後、Lv38の邪神「ラフム」との戦闘が発生します。
 

「ラフム」との戦いは、触手 → 本体 → 第二形態の、3連戦になります。

敵の弱点・使用スキルが、少しずつ変化するので、十分な備えが必要です。

「ラフムの触手」対策

1戦目は、Lv38の邪神「ラフムの触手」が、6体出現します。

悪魔
ラフムの触手
全状態異常無効
使用スキル スキル効果
バビロンの呪い 敵単体に小威力の万能属性攻撃。汚泥を付加する
ブフーラ+3 敵単体に中威力の氷結属性攻撃
ジオンガ 敵単体に中威力の電撃属性攻撃
ムド+3 敵単体に小威力の呪殺属性攻撃。弱点をついた時、確率で即死させる。
チャージ 味方全体に次に行う物理攻撃のダメージを上昇させるチャージ効果を付与する

 
攻撃対象は6体ですが、敵の行動回数は、2回です。

「万里の眼鏡」を使用しても、所持スキルが表示されませんが、基本的に、「ラフム」本体と同じスキルを使用します。
 

「ラフムの触手」の弱点は、衝撃・破魔属性で、これは2戦目の「ラフム」本体と共通です。

火炎に耐性があり、呪殺は無効です。

数が多い分、全体攻撃の「マハザンマ」や「マハンマ」を用意しておくと、展開が楽になります。
 

弱点は突けないものの、物理・雷撃も、3戦通じて、敵の耐性に阻まれずに済む属性です。

火炎属性に関しては、3戦目で役に立ちます。
 

「ラフム」は、「ブフーラ+3」、「ジオンガ」、「ムド+3」を所持しています。

氷結・電撃・呪殺は、3戦を通じて、敵が使用する属性なので、これらの3属性が弱点にならないようにパーティを編成すると、安定します。
 

また、「バビロンの呪い」は、「ラフム」の専用スキルで、特殊な状態異常「汚泥」を付加します。

行動前に、プレスアイコンを一つ分消費するようになるので、味方の行動回数に注意が必要です。

「汚泥」は、他の状態異常で上書きされず、スキルやアイテムで回復不能なため、自然回復を待つしかありません。
 

全ての触手を倒すと、「ラフム」本体との戦闘が始まります。

「ラフム」対策

2戦目では、Lv38の邪神「ラフム」が出現します。

悪魔
ラフム
全状態異常無効
使用スキル スキル効果
バビロンの呪い 敵単体に小威力の万能属性攻撃。汚泥を付加する
ブフーラ+3 敵単体に中威力の氷結属性攻撃
ジオンガ 敵単体に中威力の電撃属性攻撃
ムド+3 敵単体に小威力の呪殺属性攻撃。弱点をついた時、確率で即死させる。
チャージ 味方全体に次に行う物理攻撃のダメージを上昇させるチャージ効果を付与する

 
「ラフム」の行動回数は、2回で、氷結属性にも耐性を持つようになります。

使用スキルは、1戦目と変わりません。
 

「骸の隠れ家」で購入できる、「コッパテングの写せ身」の「ザンマ」や、「アークの写せ身」の「ハマ」が、入手が簡単で、敵の弱点をつける攻撃スキルです。
 

苦戦する場合は、「タルンダ」を重ねがけして、敵の攻撃力を2段階下げた状態を維持すると、攻撃をしのぎやすくなります。

神意の「写せ身の極意」の習得が必要になりますが、「骸の隠れ家」で購入可能な写せ身では、「ランタンの写せ身」や「アークの写せ身」から「タルンダ」の入手が可能です。

状態異常は通じなくても、ンダ系・カジャ系スキルは有効なので、ボス戦の際に用意しておくと展開が楽なります。

「ラフム」第二形態対策

3戦目では、形態が変化した、Lv38の邪神「ラフム」が出現します。

悪魔
ラフム
無:混、耐:眠・幻・毒・魅・封
使用スキル スキル効果
滅びのシルト+2 敵全体に中威力の万能属性攻撃。3ターンの間、命中・回避率を1段階低下させる
ムドオン+3 敵単体に大威力の呪殺属性攻。弱点をついた時、確率で即死させる。
ブフーラ+3 敵単体に中威力の氷結属性攻撃
紫煙乱打+2 敵単体に3回小威力の物理属性攻撃。対象が混乱時、威力が上昇する
テンタラフー+3 敵全体に確率で混乱を付加する
マハジオンガ 敵全体に中威力の電撃属性攻撃

 
今回の「ラフム」も2回行動ですが、衝撃・破魔の弱点が消えているので、注意が必要です。

3戦目では、これまで耐性があった、火炎属性が、弱点になります。
 

「骸の隠れ家」で購入できる、「ランタンの写せ身」の「アギラオ」が、入手が簡単で、敵の弱点をつける攻撃スキルです。

また、状態異常にも変化があり、無効は「混乱」だけで、その他は、耐性になっています。

 

敵の所持スキルは、「ムド」が「ムドオン」に、「ジオンガ」が「マハジオンガ」に、パワーアップしています。

「滅びのシルト」は、「バビロンの呪い」と同じく、中威力の万能・全体攻撃スキルですが、追加効果は「汚泥」ではなく、命中・回避率の低下です。
 

その他、全体に混乱付加の「テンタラフー」や、混乱した対象への威力が上昇する「紫煙乱打」を、所持しています。
 

防御相性に関しては、Lv25幽鬼「ポルターガイスト」が、雷撃無効・混乱無効と、3戦目に有利な相性を持っています。

レベル的に「ポルターガイスト」自体は戦力になりませんが、神意の「神格習合」を習得済みで、「ガイストの写せ身」を持ってる場合は、主人公に、防御相性を写しておくと安定します。
 

戦闘が進むと、「ラフム」は、マガツヒを集めます。

次のターンで「マハジオンガ」がくるので、このタイミングで「雷障石」や「電撃ブロック」を使用すれば、ノーダメージで、敵ターンを終了させることができます。
 

長期戦になると、パーティのMPが枯渇しやすくなります。

神意の「防衛準備」を習得する、弱点かクリティカルでMPを小回復できる「リストア」を持たせる等で、緩和できます。
 

「リストア」は、Lv27の聖獣「チロンヌプ」が所持しており、「チロンヌプの写せ身」からも入手できます。

その他、ターン内のMP消費量が1になる、鬼女のマガツヒスキル「禍時:無償」や、味方全体のMPを中回復する、天使のマガツヒスキル「三億百六十万の光」も、役に立ちます。
 

戦闘に勝利すると、邪神「ラフム」の合体が、解禁されます。

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