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メガテン5攻略 「厭魅鬼の大瓶」の進め方

『真・女神転生V』の、クエスト「厭魅鬼の大瓶」の進め方についてのメモです。

「厭魅鬼の大瓶」は、「コウナン二丁目」で発生するサブクエストで、強敵「クバンダ」の討伐を頼まれます。

クリアすると、報酬として「夜魔族の護符」が手に入ります。

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「厭魅鬼の大瓶」の受注場所

「コウナン二丁目」の龍穴付近に、クエストアイコンが表示された「サキュバス」がいます。

この「サキュバス」に話しかけると、クエストを受注できます。

「厭魅鬼の大瓶」の進め方

「コウナン二丁目」の龍穴の東に、パーキングビルが建っています。

討伐対象の「クバンダ」は、このビルの1階、階段付近を徘徊しています。

「クバンダ」対策

戦闘では、Lv32の幽鬼「クバンダ」が出現します。

悪魔
クバンダ
一通りの状態異常耐性あり
使用スキル スキル効果
暗夜剣+3 敵単体に2回中威力の物理属性攻撃。確率で封技を付加する
吸魔 敵単体に小威力の万能属性によるMP吸収攻撃
ザンマ 敵単体に中威力の衝撃属性攻撃
会心波+3 敵全体に小威力の物理属性攻撃。クリティカル率が高い
マハザンマ 敵全体に中威力の衝撃属性攻撃

 
「クバンダ」の弱点は、電撃属性で、衝撃は無効、呪殺に耐性があります。

状態異常に関しては、一通りの耐性を持っています。
 

「クバンダ」は、2回行動で、「暗夜剣」と「ザンマ」を多用します。

「吸魔」は序盤に1〜2回使う程度で、HPが少なくなると「会心波」の使用頻度が高くなるようです。
 

物理攻撃の威力が高いので、「タルンダ」などで敵の攻撃力を下げ、2段階ダウン状態を維持しながら戦うと、安定します。

神意の「神格習合」を習得済みで、「オニの写せ身」を持っているのであれば、主人公に物理耐性の相性を写しておくのも手です。

「シキオウジ」の方は、衝撃が弱点になっているため、今回のクエストには、向いていません。
 

「クバンダ」は、マガツヒを集めた後に、「マハザンマ」を使用します。

「風障石」や「衝撃ブロック」を使用すれば、ノーダメージで、敵ターンを終了させることができます。
 

どちらかと言えば、アイテムや相性でブロック可能な「マハザンマ」よりも、クリティカル率の高い「会心波」を連発される方が厄介です。

攻撃力を下げていても、クリティカルの連発で攻撃回数が増え、パーティ全体のHPを削られてしまいます。
 

苦戦する場合、「スクンダ」などの命中率低下スキルも用意しておくと、敵の攻撃をしのぎやすくなります。

「スクンダ」は、「トラノモン」で出現する「オバリヨン」が、初期状態で所持しています。
 

また、敵の弱点を突ける電撃系スキルに関しては、「モスマン」が「ジオンガ」を、「ポルターガイスト」が「ショックバウンド」を持っています。

「コウナン二丁目」や「コウナン三丁目」で仲魔にしてから合体で継承させるか、「写せ身」で習得しておくと、展開が楽になります。
 

「クバンダ」に勝利すると、「厭魅鬼の大瓶」が手に入ります。

このアイテムを、「サキュバス」に届ければ、クエスト達成です。

 
クリア報酬の「夜魔族の護符」は、「夜魔」が、マガツヒスキル「ソウルドレイン」を使えるようになる、貴重品のアイテムです。

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