アストラルチェイン攻略 「FILE10 警備網の突破」の「S+」クリア方法
『アストラルチェイン』の「FILE10 警備網の突破」についてのメモです。
「警備網の突破」は、ファイル10・チャプター2で発生するレッドケースです。
ケースリザルト「S+」でクリアするには、警察官全員を拘束する必要があります。
「FILE10 警備網の突破」の攻略
「警備網の突破」では、ファイル6の「隔壁の突破」同様、ステルスバインドが重要です。
途中見つかった場合も、特定の場所からやり直すことができますが、これまでに拘束した警察官が復活してしまいます。
「S+」達成で必須となる特別ボーナスは、一度も見つからずに全員を拘束する「全員拘束」8000ポイントです。
「全員拘束」を達成した状態であれば、必然的に「ステルスバインド多発」2500ポイント、「ステルスクリア」1000ポイントも加算されます。
「警備網の突破」の進行・1
スタート地点から、正面・奥の通路に警官の姿が見えますが、この場所からは拘束できません。
まずは、ハシゴを下りて右に進み、曲がり角付近を巡回している警官を拘束。
奥の橋から、対岸の通路に渡ります。
「警備網の突破」の進行・2
橋を渡って先へ進むと、水路を挟んで右奥に、警官が見えてきます。
ずっと同じ方向を監視しているので、正面を抜けることはできません。
アローレギオンの「射撃」を使用して、対岸に積まれている柱を崩します。
「空き缶」を持っている場合は、向こう側に投げて注意を逸らすことも可能です。
警官が動き出したら、障害物を利用して先へ進み、チェインジャンプで水路を渡ります。
この警官は、この段階では拘束できなので、後で対処します。
「警備網の突破」の進行・3
水路を渡ると、そばにハシゴが設置されています。
順路的には、このハシゴを登ることになりますが、一旦、奥の通路へ進んで、角を曲がります。
すると、スタート地点から見えていた警官が巡回しているので、近づいてきたタイミングで、拘束。
引き返してハシゴを登ると、その先で、上層の通路に登ることができます。
「警備網の突破」の進行・4
ハシゴを使用して上層の通路に登ると、オリーヴからの情報通り、警官が巡回しています。
身を隠しながらレギオンを操作して、拘束します。
自立型工事用作業ドローン(浮いている床)にチェインジャンプして、対岸に渡ります。
「警備網の突破」の進行・5
作業用ドローンから通路にジャンプすると、その前方にもドローンが浮いています。
ただし、ここですぐには渡らず、右側の曲がり角付近へ移動。
角の先で、二人の警官が話をしているので、レギオンを飛ばして会話内容を聞きます。
「水路制御室」の情報を聞いたら、二人まとめて拘束。
先ほどの作業用ドローンを渡って、先に進みます。
「警備網の突破」の進行・6
通路を進むと、分岐地点でオリーブから通信が入り、左側は行き止まりで、警官が3人立っていることが分かります。
曲がり角からレギオンを操作すれば、3人一度に拘束可能です。
誤って1〜2人の警官だけを拘束すると、一気に警戒度が上がってしまいます。
難しい場合は、アビリティ「チェイン+5m」を装備させるといいかもしれません。
3人の警官を拘束後、右のハシゴを降りると、下に警官が立っています。
飛び降りなくても、上の通路から、ステルスバインドで拘束可能です。
「警備網の突破」の進行・7
階段を下りると、通路の先を警官が巡回しています。
障害物に隠れながら接近すれば、背後を取って拘束することができます。
ハシゴを使って、下の通路に降ります。
「警備網の突破」の進行・8
向かいの水路を渡ることになりますが、左側でチャインジャンプを使わずに、一旦、通路を右へ。
奥に大きなパイプが置かれ、その向こうに警官が立っています。
障害物に隠れながら、レギオンを操作して、警官を拘束。
大きなパイプ内を通って、背後に出ることも可能です。
拘束後、左の通路へ進むと、先ほど上方から拘束した警官が倒れています。
「警備網の突破」の進行・9
大きなパイプの向こう側を、警官が巡回しています。
接近してきたら、レギオンを操作して拘束。
ハシゴを登って通路を進むと、「水路制御室」の扉が開きます。
この扉に入ると戻れなくなるので、その前に、扉の先に立っている警官を拘束しておきます。
「警備網の突破」の進行・10
「水路制御室」に入ると、制御装置の前に警官が立ち、その後ろを、もう一人の警官が巡回しています。
障害物に隠れながら、タイミングを見て、両方を一度に拘束します。
「警備網の突破」の進行・11
水路の水を抜いて「水路制御室」を出ると、ハシゴの前に警官が立っているので、背後から拘束します。
この警官が、前半で拘束していなかった最後の一人です。
ハシゴを降りれば、オリーヴと合流して、「警備網の突破」クリアです。
クリアタイムを気にする必要はありません。
慎重に行動して、見つからずに全員を拘束すれば、「S+」を達成することができます。