デッドセルズ攻略 「膨眼の魔物」対策
『DEAD CELLS (デッドセルズ)』の「膨眼の魔物」の倒し方についてのメモです。
「膨眼の魔物」は、「辛苦の安置所」で出現するボスモンスターです。
鎖に繋がれた、巨大な眼球を持つモンスターで、部屋中を飛び回るように移動します。
「膨眼の魔物」の主な攻撃手段・立ち回り
近距離攻撃
・赤い障壁
「膨眼の魔物」の周囲に、赤い障壁が発生し、触れるとダメージを受けます。
接近しすぎると連続でダメージを受けるので、兆候が見え次第、距離を取った方が安全です。
遠距離攻撃
・突進
直線的に距離を詰め、体当たりで攻撃してきます。
直前に赤いラインが表示されるので、早めに行動を起こせば回避可能です。
・緑の光線
周囲にバラまくように、緑色の光線を発射します。
戦闘が進むと光線の数が増え、回避が難しくなります。
その他
・触手
空中の足場が使用不可となり、地面から生える触手で攻撃してきます。
この間、本体にダメージを与えることはできません。
触手は、眼球から発射される光線の位置に出現します。
「膨眼の魔物」対策
「膨眼の魔物」は部屋中を移動するので、攻撃を当てる手段が重要になります。
オススメのスキルは「ウルフトラップ」で、空中の足場にトラップを設置。
敵の動きが止まっている間に、近接攻撃でダメージを与えます。
近距離武器には「マイナー・フォージ」を利用して、毒・出血などの効果を付与しておくと、敵HPを削りやすくなります。
遠距離武器に関しては、「無限の弓」か「氷の弓」がオススメです。
「無限の弓」は、他の弓より威力は低めですが、残弾数を気にせず連射できるので、通常の探索でも役に立ちます。
「氷の弓」は、攻撃力が無いも同然で、残弾数も少ないものの、一瞬相手の動きを止めて攻撃をキャンセルさせることができます。
また、受けるダメージを軽減する効果を持つのも特徴的で、品質が低い場合で10%軽減、高くなると30%以上の軽減率が期待でき、特にボス戦で有用です。
「無限の弓」・「氷の弓」とも、図面は「アンデッド・アーチャー」から入手可能。
ドロップ率は低めですが、「狩猟者のグレネード」を使用すると、手に入れやすくなります。
本体にある程度のダメージを与えると、地面に落とされ、触手が出現します。
触手対策としては、スキルの「自動ダブルクロスボウ」が便利で、床の中央付近に仕掛け、自身は回避に専念すると、ダメージを抑えやすくなります。
武器同様、クロスボウにも状態異常を付与しておくと、より効果的です。
基本的に、本体 → 触手 → 本体の繰り返しで、戦闘が進みます。
「変異」に関しては、「熟練」・「デッドインサイド」の他、状態異常のダメージを上昇させる「サディズム」が役に立ちます。
「サディズム」の図面は、「古い下水道」に出現する「インペイラー」(巨大なキノコ)から入手可能です。
入手図面
「膨眼の魔物」を撃破すると、セル・金・武器の他、以下の図面が手に入ります。
「呪いの剣」、「トニック」、「カウンターアタック」、「ガストロノミー」、「リカバリー」