ブレスオブザワイルド 「チャス・ケタの祠」の攻略 【ゼルダの伝説 BotW プレイ日記】
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の、試練の祠「チャス・ケタの祠」についてのメモです。
「チャス・ケタの祠」は「力の試練 極位」と称される通り、戦闘技術が問われる内容になっています。
試練の相手になる小型ガーディアンは、様々な攻撃手段を持つ強敵ですが、「ハートの器」が3個の初期状態でも、戦い方次第で撃破可能です。
「チャス・ケタの祠」の攻略
「チャス・ケタの祠」がある場所は、「ハテール地方」の「ハテノコ島」。
「ハテール海」の中央に位置する島で、湾内のイカダに乗って「コログのうちわ」を使えば、たどり着くことができます。
謎解き要素はなく、出現する「小型ガーディアン (極位)」を倒すことで、奥の扉が開きます。
小型ガーディアン (極位)対策
前半戦
「小型ガーディアン (極位)」は、三種類の武器を手にしており、「剣」は縦振り、「斧」は横振り、「槍」は突き、が基本の攻撃方法となっています。
剣と槍は回避しやすい一方、斧は範囲が広く、左右に往復するので注意が必要です。
攻撃前に予備動作があるので、「注目」を使用して相手の動きをよく見ていれば、次にどの武器を使うかを判断できます。
「宙返り」や「横跳び」から発生するラッシュを決められれば楽になりますが、自信がない場合は、こだわりすぎずに地道に戦った方が安全です。
常に背面を取るように位置取りをすると、特にモーションの大きな横振り時に攻撃を当てやすくなります。
ただし、敵は硬いので、使用武器の耐久度には注意。
手数の多さで押すよりも、攻撃力の高い武器でタメ攻撃を狙った方がいいかもしれません。
用意できるのであれば、ガーディアン系の武器が効果的です。
また、小型ガーディアンは、ビームを連射してくることもあり、直線的にダッシュで間合いを詰めようとすると回避が難しくなります。
距離が離れても相手から接近してくるので、落ち着いて行動した方が安全です。
盾を構えっぱなしにしておくと、このビームを受けて、あっという間に壊されてしまうので、盾には頼りすぎない方が無難です。
何回か武器攻撃を繰り返すと、敵は一旦後方に下がってから、回転攻撃を仕掛けてきます。
三つの武器を水平に構えたら、この攻撃の前兆。
柱の陰に隠れれば簡単に防ぐことが可能で、短時間ながら動きが止まり、反撃のチャンスになります。
前半は、この 武器攻撃 → 回転攻撃 の繰り返しです。
中盤戦
小型ガーディアンは、HPが半分以下になると回転攻撃を止め、手足を縮めた小さな形態を取るようになります。
周囲に強力なレーザーを放ちながら回転を始めるので、この形態になったら、すぐに距離を確保。
射程範囲に入りさえしなければ安全で、その間は弓矢を使用していれば、回転攻撃よりも楽に対応できるはずです。
中盤は、武器攻撃 → レーザー の繰り返しになります。
終盤戦
さらに敵のHPを削ると、小型ガーディアンは武器攻撃を止め、照準を定めてレーザーを撃つようになります。
中盤とは異なるタイプで、一定の溜め時間の後、4回発射。
以降、チャージ → レーザー のパターンが続きます。
レーザー連射は、厄介な攻撃に見えますが、間合いを詰めてしまえば簡単に避けることができます。
ダッシュの必要もなく、相手の周囲を円を描くように移動するだけで、回避が可能。
溜め時間に入ったら攻撃を加え、レーザー発射前に移動…の繰り返しでトドメを刺せます。
「小型ガーディアン (極位)」を倒すと、複数の「古代素材」と、「ガーディアンナイフ++」、「ガーディアンランス++」、「ガーディアンアクス++」をドロップします。
ガーディアン系は、小型ガーディアンだけでなく、フィールド上に現れる「ガーディアン」に対しても効果が高い武器です。
さらに、奥の部屋の宝箱からは、「壁登りスピードアップ」の効果を持つ防具「クライムグローブ」も入手。
「克服の証」を受け取った後も、一定時間経過後に「チャス・ケタの祠」に入りなおせば、小型ガーディアンと再戦可能です。