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世界樹と不思議のダンジョン2 「サブクラス」の習得方法・注意点

『世界樹と不思議のダンジョン2』の、「サブクラス」の習得方法と注意点についてのメモです。

今作では、新要素として「サブクラス」が追加されました。

サブクラスを習得すれば、他の職業のスキルを覚え、戦闘で使用できるようになります。

「サブクラス」の習得方法

「サブクラス」は、「第4迷宮 巨植の樹海」踏破後、街でのイベントを進めることで習得できるようになります。

以降、冒険者ギルドで「サブクラス習得」が開放。

Lv20以上まで成長していることが、サブクラス習得の条件です。
 

スキルポイントを振り直したい場合や、サブクラスを変更したい時は、「ギルドの管理」→「メンバーの管理」→「休養」で、スキルポイントをリセットすることができます。

「休養」を選んでも、レベルダウンなどのペナルティはありません。

「サブクラス」の注意点

アクティブスキルの効果
サブクラスを習得すると、近接型の職業が遠距離攻撃を覚えたり、攻撃スキルと回復スキルの両方が使用可能になるなど、キャラ育成の幅が広がります。

ただし、メインクラスごとにステータスが異なっているので、サブクラスのスキルは、本職で覚えるよりも効果が落ちる場合があります。

例えば、「ソードマン」が「ルーンマスター」の属性スキルを使用しても、TEC値が低いため、あまり高威力は期待できません。

また、「パラディン」や「ケンカク」などはTPが低く、新スキルを覚えても使用回数が限られてしまう…といったこともあるので、アクティブスキルを基準にサブクラスを選ぶ際は、使い勝手に注意が必要です。
 

サブクラスの装備
習得したサブクラスによっては、新たな装備品が使用可能になることがあります。

例えば、「ルーンマスター」が「パラディン」のサブクラスを習得すると、「剣」と「盾」を装備できるようになります。

ただし、この効果は防具には及ばないので、「ルーンマスター」が「鎧」まで装備可能になるわけではありません。

また、「パラディン」が「ガンナー」を習得しても、「銃」と「盾」を同時に装備することはできず、「ケンカク」が「ソードマン」を習得しても、「刀」と「突剣」で二刀流はできないなど、各武器ごとに、装備可能な組み合わせが設定されています。
 

重複するスキル
選択したサブクラスによっては、スキルが重複する場合があります。

例えば、「ガンナー」と「パイレーツ」は、双方とも「銃マスタリ」を持つ職業で、「メディック」と「モンク」は、「ヒーリング」や「リフレッシュ」などの回復スキルが共通しています。

これらの場合、メイン・サブのどちらか一方でポイントを割り振れば、両方のクラスで、スキルポントが反映されます。

高ランクのスキルを効率的に習得できるので、メインとサブで、あえて特徴の重なる職業を組み合わせてみるのも、選択の一つです。

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