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スプラトゥーン2 「サーモンラン」特殊な状況への対処方法 【splatoon2 プレイ日記】

『スプラトゥーン2』の、「サーモンラン」で発生する、特殊な状況への対処方法についてのメモです。

サーモンランを繰り返して評価が上がると、バイトの難易度も徐々にアップしていきます。

通常の「オオモノシャケ」が現れるだけではなく、特殊な状況が発生しやすくなります。

水位変化 (干潮、満潮)

水位変化」には、「干潮」と「満潮」の2種類があり、行動可能な範囲が変化します。

干潮時は潮が引き、干上がった土地に敵が出現。

「イクラコンテナ」の設置場所も変わるので、WAVEスタート時に出遅れないよう、注意が必要です。
 

また、満潮時は水位が増して、拠点の限られた場所しか行動ができません。

敵が密集すると退避場所も少なくなるので、効率よく倒していく必要があります。

干潮・満潮は、他の状況と同時に発生する場合があります。

ラッシュ

ラッシュ」では、ザコ敵の「シャケ」が、大量に押し寄せてきます。

「オオモノシャケ」は出現せず、「金イクラ」は、体が光っている「キンシャケ」を倒して回収。

一匹ずつの敵は弱いので油断しがちですが、数だけではなくスピードも速いので、一度体勢を崩すと、あっという間に押し潰されてしまいます。
 

シャケの群れは、「ヒカリバエ」がまとわりついているメンバーに向かって突撃します。

体の周囲が光り出したら要注意で、時間経過で「ヒカリバエ」が他のメンバーに移ると、敵の流れも変化。

広い場所、通路の途中は、挟み撃ちにされやすく、迎撃には適しません。

メンバー4人で「イクラコンテナ」付近の高台に登り、全員の火力を一点に集中させた方が安全で、納品も楽になります。

」が発生すると視界が悪くなり、離れた場所の様子が把握できません。

「オオモノシャケ」を見落としやすくなるので、発見時は「カモン」で仲間を呼び、効率的に「金イクラ」を納品する必要があります。

霧は、他の状況と同時に発生する場合があります。

グリル発進

グリル発進」では、「グリル」と呼ばれる特殊な敵が出現。

グリルは、赤い光線で狙った相手を、ひたすら追跡します。

弱点は後頭部の尻尾で、攻撃を当てると移動を止めて回転、その間に追撃することで、撃破できます。

また、グリルだけでなく、雑魚敵の「コジャケ」も集まってくるので、足元への注意も必要です。
 

グリルに狙われた際、仲間のいる場所へ逃げ込むと、皆を巻き込んで全滅する危険性を高めてしまいます。

一方、闇雲に逃げ回ると、仲間が弱点を狙えず、時間切れになる可能性もあるので、狙われたメンバーの立ち回りが重要です。
 

グリルは、シャケと同じく、壁を登ることができません。

地形を利用して、低い段差を登り降りしていれば、意外と簡単に足止めが可能です。

狙われていないメンバーは、グリルの進路を予測して安全な場所に位置取りし、弱点を攻撃。

後半は2体のグリルが出現するので、1体ずつ、効率的に対処する必要があります。

ドスコイ大量発生

ドスコイ大量発生」は、干潮時に発生し、ザコ敵の中では体が大きな「ドスコイ」が大量に出現します。

この間、拠点で一箇所、干上がった土地で二箇所、「キャノン」が利用可能になり、密集地点を狙えば、敵を一掃可能です。

ただし、皆でキャノンばかり使っていると、「金イクラ」を集めきれず、時間切れになる危険性があります。

キャノンは、「オオモノシャケ」からイクラを回収するため、ドスコイの数が多い時だけ使用した方が効率的です。

キンシャケ探し

キンシャケ探し」では、「オオモノシャケ」は出現せず、体が光る「キンシャケ」から「金イクラ」を手に入れます。

ただし、キンシャケは、「カンケツセン」に隠れているため、早く見つけないと、時間内に間に合いません。

光っている場所に潜んでいる可能性が高く、発見次第「カモン」で仲間を呼び、一個でも多くのイクラを納品。

キンシャケは、発見後に再び隠れてしまうので、これを繰り返してノルマ達成を目指します。

ハコビヤ襲来

ハコビヤ襲来」では、「ハコビヤ」と呼ばれる、空を飛ぶ敵が出現。

「オオモノシャケ」や「キンシャケ」は現れず、上空から箱を運んでくるシャケを倒すことで、「金イクラ」が手に入ります。

ハコビヤは、「イクラコンテナ」からイクラを奪うことがあるため、コンテナが襲われそうになったら、集合して迎撃。

敵は強くないので簡単そうに思えますが、時間切れになる場合が多いので、イクラを確実に集めつつ、コンテナへの警戒も必要になります。

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