スイッチの新作ソフト『ARMS』を購入しました 【ARMS プレイ日記】
本日2017年6月16日、ニンテンドースイッチ用ソフト『ARMS』が発売されました。
『ARMS』は、のびるアームが特徴的な「格闘スポーツ」です。
筆者は今回、パッケージ版を購入。
さっそく、プレイを開始しています。
ちなみに、ダウンロード版に必要な容量は、2.2GBと表記されていました。
今後、ファイターやアームなどが追加予定とのことなので、パッケージ版・DL版ともに、アップデートに備えて十分な空容量を確保しておいた方がよさそうです。
『ARMS』の個人的な感想
まだ、体験会4日+製品版数時間をプレイした段階ですが、現在の感想を書いておこうと思います。
そもそも筆者は、ジャンル的に「格闘ゲーム」が、それほど得意ではありません。
そのため、スイッチの新作タイトルとして『ARMS』が発表された時には、あまり関心を払っていませんでした。
イメージが変わったのは、5月・6月の「オンライン体験会」で、実際にゲームに触れてみたところ、予想外に「とっつきやすい」印象を受けました。
『ARMS』には、コマンド入力式の「技」がなく、基本的に、左右の「パンチ」と「投げ」を使って攻撃します。
「格ゲー」と聞くと、コンボを駆使した複雑な技の応酬を思い浮かべて敬遠しがちだったのですが、『ARMS』の場合は、全体的にシンプルなアクションで構成されています。
とはいえ、各キャラの固有能力、アームの重さや属性、必殺ラッシュなどの要素もあるので、適当に腕を突き出しているだけでは勝てませんが、初心者がオンライン対戦を楽しめるようになるまでの壁は、低く作られているように感じられました。
筆者が現在ハマっているのが、「パーティマッチ」です。
体験会でもプレイできたモードですが、ロビーに集まった10人程度のプレイヤーが、様々な組み合わせで勝負する仕組みが面白く、マッチングも快適。
対戦相手やチーム分け、「バトル」、「バスケット」、「バレー」、「マトアテ」などの勝負形式が毎回変化するので、飽きずにプレイできています。
製品版では、「アームゲッター」でアームを入手・強化できるので、こちらもコツコツと収集中。
「ランクマッチ」に関しては、また別の世界が広がっていそうなので、もっと慣れてから挑戦しようと思います。
少し長くなりましたが、まとめると、初心者でも気軽に楽しめる格闘ゲーム、というところでしょうか。
スイッチの特色の一つでもある「ジョイコン」の機能も活かされているので、アショクン系が好きな方にオススメです。