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メインクエスト「多神連合計画阻止」宇宙の卵・第6と心臓部の進め方 【真・女神転生4ファイナル プレイ日記】#79

『真・女神転生IV FINAL』のメインクエスト「特:【緊急】多神連合計画阻止」の後半、「宇宙の卵」第6と心臓部についてのメモです。

多神連合の主立った神々を撃破、「宇宙の卵」の最深部も目前となりました。

「宇宙の卵 第3」までの内容に関しては、こちら。
「宇宙の卵 第4・第5」に関しては、こちら。

残るはクリシュナだけとなりましたが、心臓部に踏み込む前に、今後のルートを決定する重要な選択が待っています。

メインクエスト「特:【緊急】多神連合計画阻止」後半の攻略

「宇宙の卵 第6」以降は、一本道なので迷うことはないはずです。
奥の部屋まで進むと、ダグザのイベントが発生。

最終的に卵を破壊するかどうか、今後のルートを決断することになります。

ダグザの選択肢
宇宙の卵をどうしますか?
「破壊する」→ ダグザと戦闘。
「破壊しない」→ パートナー達と戦闘。
「考える時間が欲しい」→ その場から一旦離れる。

「宇宙の卵」で出現する悪魔の一覧は、こちら。

第6 主な出現悪魔の弱点
アールキング : 火・衝
フレスベルグ : 銃・火
ケルヌンノス : 衝・魔封
スフィンクス : 氷・呪・魔封
ガネーシャ : 電・呪・毒
パレス : 火・毒・緊縛
カーリー : 銃・混乱
ツィツィミトル : 混乱・睡眠
北欧勢力 : 火・電・混乱・魔封
マーヤー : 銃

ダグザ 対策

魔神「ダグザ」はレベル84で、プレスアイコン×3。

マッスルパンチ、ロストヒット、エナジードレイン、メギドラオン、ラスタキャンディ、ディナイアル などを使用。

弱点は、破魔属性です。

タグザは物理と万能属性の攻撃が中心ですが、特殊なスキルも所持しています。

「ロストヒット」は、単体対象の物理系スキルで、攻撃を受けると迷子になる場合あり。
「ディナイアル 」は、召喚中の仲魔をストックに押し戻す効果。

まず最初は、主人公のHPが定期的に減少、悪魔召喚プログラムが正常に機能しない状態となります。

数ターン後にダヌーのイベントが発生。
主人公は全快、敵味方の能力補正もリセットされるので、この間は、無理に回復や補助系スキルを使わず、消耗を抑えた方が無難です。

「ロストヒット」は戦闘中に仲魔が離脱してしまう厄介な攻撃ですが、物理無効であれば迷子にならずに済みます。
貫通攻撃はなく、物理系スキルに関しては「テトラカーン」で反射可能。

敵の能力は「ラスタキャンディ」や、イベントで上昇するので、「デカジャ」や、能力ダウンのスキルを用意しておくと、「メギドラオン」などの万能属性の攻撃を凌ぎやすくなります。

戦闘中の選択肢
「仲間は必要だ」→ アシストゲージアップ。
「正直 必要ではない」→ メインパートナーがダメージ。
「肉の壁として必要だ」→ アシストゲージダウン、全員の命中・回避ダウン。

勝利後、主人公が「覚醒の力」を習得。
全属性の威力を強化し、貫通効果が付加されます。

さらに、ダグザの力でアサヒが復活。
アサヒも「覚醒の力」を得ることになります。

パートナー戦 対策

選択肢で「破壊しない」を選んだ場合は、全パートナーが離脱した上、戦闘が発生します。

まずは、人間「ノゾミ」と、死人「ナバール」の二人が出現。

さらに、混血「ハレルヤ」、人間「イザボー」、人間「ガストン」、人間「トキ」の四人と連戦。

全員、レベルは81です。
特に弱点は無く、それぞれの習得スキルが戦闘で使用されます。
 

こちらの展開の場合、ナバールによって、全ての消費アイテムが破棄されてしまう点に要注意。

戦闘中にアイテムが使えないだけでなく、「香」や「魔導書」も失われるので、このルートを選ぶ際は、ステータスアップ系のアイテムは事前に使用しておくべきです。

また、覚醒しているメンバーの攻撃には貫通効果があるので、無効化・反射はできません。

防戦に回ると面倒ですが、相手はHPが低め。

「スマイルチャージ」や「コンセントレイト」等と大威力の全体攻撃を組み合わせれば、短時間で撃破可能です。

敵HPが0になると選択肢が表示されますが、どれを選んでも止めを刺す展開は避けられません。
選んだ行動によって少し変化があるので、「無言で止めを刺す」以外を選んだ方が、セリフやリアクションを見ることができます。

勝利後、主人公が「覚醒の力」を習得。
全属性の威力を強化し、貫通効果が付加されます。

こちらのルートでは、東のミカド国で手に入れた「アキラのガントレット」を廃棄することに。
 

ちなみに、「第6」を突破すると、ナバールのパートナートピックが追加されるのですが、選んだルートによって内容が変わります。

「日曜星のピラー」を手に入れて奥へと進むと、「宇宙の卵 心臓部」に到着。

ヴィシュヌフリン 対策

クリシュナはフリンと合一、「ヴィシュヌフリン」に姿を変えます。
魔神「ヴィシュヌフリン」はレベル87で、プレスアイコン×3。

ジオダイン、ザンダイン、モア・シャイン、アンティクトン、至高の魔弾、デカジャ、デクンダ などを使用。

特に弱点は無く、破魔・呪殺属性は無効です。

「モア・シャイン」は、万能属性の複数攻撃でめまい付加。
「アンティクトン」は万能属性の全体攻撃で、ニヤリ時には全能力ダウンが付加。

弱点を突かれないためにも、電撃・衝撃属性が弱点の仲魔は召喚するべきではありません。
「マカラカーン」を使用すると、万能属性スキルの使用頻度が高くなります。

戦闘中に敵の能力が上昇するので、早めに「デカジャ」で解除。
相手も「デカジャ」や「デクンダ」を所持していますが、余裕がある時に能力を調整しておいた方が有利です。

戦闘中の選択肢
「第6」の選択肢で、「卵を壊す」を選んだ場合に発生。
フリンの自我が残っているかもしれない
「フリンに呼びかける」→ 変化なし。
「ヴィシュヌフリンを攻撃する」→ 敵にダメージ。
「パートナーに任せる」→ 変化なし。
呼びかけておくと、後で「足掻く」が発生、敵ターンが1回分消滅します。

戦闘が進むと、ヴィシュヌフリンは二段階目に変身し、能力補正がリセット。
敵の攻撃に「光刃ナンダカ」と「暗刃ナンダカ」が加わります。

「光刃」は破魔属性の複数攻撃で、貫通効果あり。
使用後に、ヴィシュヌフリンの弱点が呪殺属性に変化します。

「暗刃」は逆の呪殺属性で、弱点が破魔属性に。

弱点が追加される分、攻めやすくはなりますが、すぐに破魔・呪殺属性が弱点の仲魔を戻さないと、敵にニヤリ状態を取られかねません。

強力な攻撃が多めですが、「モア・シャイン」のめまい以外は状態異常がなく、回復手段が足りていれば、地道な戦い方で倒せる相手です。

また、フリンの「足掻く」により、ヴィシュヌフリンのターンが消滅、全能力がダウンするなど、「宇宙の卵を壊す」ルートの方が戦いやすくなっています。
 

ヴィシュヌフリンを撃破し、イベントが終了するとクエスト達成。
選んだルートによって展開に変化があるものの、最後の敵に戦いを挑むことになります。

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