ユニコーンオーバーロード攻略 「法衣の騎士」の進め方

『ユニコーンオーバーロード』の、メインクエスト「法衣の騎士」の進め方についてのメモです。

「法衣の騎士」は、アルビオン上陸後に発生するクエストです。

首都攻略の拠点を構築するため、敵将「ナイジェル」と戦います。

「法衣の騎士」クエスト概要

以下、クエスト「法衣の騎士」の受注方法と概要です。

「法衣の騎士」ステージ攻略

「法衣の騎士」攻略のポイント

今回のステージは拠点の数が多く、その分、増援として出現する敵ユニットも多くなります。

制限時間が、残り2/3程度になると、対岸の敵増援部隊が、橋を渡って自軍本拠地まで進んできます。

本拠地の防衛戦が激しくなるため、早い段階で、できるだけ拠点を制圧しておくと、中盤以降の展開が楽になります。
　

ステージ中央の「ヴァリーシャロー大橋」を渡る際は、「カタパルト」の投石だけでなく、敵のアシスト攻撃も集中するので、注意が必要です。

「シールドシューター」の「スモークボルトII」や、「ヴァージニア」の「デュアルシールド」で対策を取っておくと、橋での戦闘が楽になります。
　

また、できるだけ早く対岸へ渡りたい時は、飛行ユニットで、ステージ南西の「ウィロー駐屯地」を制圧するのが、比較的簡単な進み方です。

ステージ開始直後、飛行ユニットに「ファストエールII」や「軽身の尾羽」を使用して、「ウィロー駐屯地」へ直行させれば、敵の増援が現れる前に、駐留部隊を倒せます。

さらに北上して、「ワーンビーの町」や、周辺の「見張り台」と「カタパルト」を制圧すると、残りの拠点や、敵軍本拠地での戦闘が楽になります。
　

敵兵は、有翼人がメインですが、重装兵、騎兵、槌兵、魔術兵など、幅広い兵種が現れます。

自軍ユニットを、弓兵系・騎馬系を中心に編成し、「ブレイカー」や「グリフォンルーラー」を加えた部隊も出撃させておくと、対処しやすくなります。

前衛は、斥候系など回避の高いクラスが有利ですが、「スナイパー」がいる弓兵と戦う場合は、「カタフラクト」で守りを固めた方が安全です。

「オータムヒル砦」周辺

「オータムヒル砦」は、自軍本拠地から南東の拠点です。

砦には、斥候が駐留しており、増援として、弓兵が出現します。
　

駐留部隊の斥候は、前衛が「ローグ」2体、後衛が「スナイパー」3体の編成です。

自軍ユニットを、「スナイパー」等の必中攻撃が可能なクラスと、騎馬系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。
　

騎馬系の味方に必中スキルを持たせたい時は、「狙撃手のレンズ」や「狙撃手のアンバーレンズ」が便利です。

「狙撃手のレンズ」は、アルビオンの「城塞都市ラージョン」や「港町シトロンプール」等で、「狙撃手のアンバーレンズ」は、アルビオンの「グレージュの町」や、バストリアスの「城塞都市ドラコドリナ」で、購入可能です。
　

また、敵「ローグ」が「スニークエッジ」を使用するので、前衛に「カタフラクト」を配置する場合は、装備品で、ガード封じ・パッシブ封じ対策を取った方が安全です。

「ソルウェルの町」周辺

「ソルウェルの町」は、ステージ北東の拠点です。

砦には、重装兵が駐留しており、増援として、槌兵が出現します。
　

駐留部隊の重装兵は、前衛が「カタフラクト」と「セイントナイト」、後衛が「ソーサレス」3体の編成です。

自軍ユニットを、「ブレイカー」と、騎馬系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。
　

敵は、最初に「ソーサレス」が「クイックキャスト」を使用して、「アイスコフィン」を仕掛けてきます。

自軍ユニットに「セイントナイト」を加えて「ラインバリア」を使うか、「フェザーボウ」の「シャイニング」で暗闇を付与すると、敵の攻撃をしのぎやすくなります。

「ベリーバリーの町」周辺

「ベリーバリーの町」は、自軍本拠地から北西の拠点です。

町には、魔術兵が駐留しており、増援として、槌兵が出現します。
　

駐留部隊の魔術兵は、前衛が「ヴァンガード」2体、後衛が「ウォーロック」3体の編成です。

自軍ユニットを、「ブレイカー」と、騎馬系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。
　

「ベリーバリーの町」は、「カタパルト」の射程範囲に含まれています。

町の解放後、自軍部隊を駐留した状態で放置すると、投石で狙われるので、注意が必要です。

「ヴァリーシャロー大橋」

「ヴァリーシャロー大橋」は、ステージ中央に掛かる橋です。

橋には、拠点が3カ所あり、槌兵、魔術兵、弓兵が駐留しています。
　

橋東側の槌兵は、前衛が「ローグ」2体、後衛が「ブレイカー」3体の編成です。

自軍ユニットを、「スナイパー」等の必中攻撃が可能なクラスと、騎馬系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。
　

「ヴァリーシャロー大橋」での戦闘時、橋後方のユニットに加え、水上を飛行している弓兵からも、アシスト射撃を受けるので、注意が必要です。

「シールドシューター」の「スモークボルトII」を使用する等、対策を取った方が安全です。
　

橋中央の魔術兵は、前衛が「バーサーカー」2体、後衛が「ウォーロック」2体と「ソーサレス」の編成です。

敵後衛の「ソーサレス」が、「クイックキャスト」を使用して、最初に「アイスコフィン」を仕掛けてきます。

自軍ユニットに「セイントナイト」を加えて「ラインバリア」を使うか、「フェザーボウ」の「シャイニング」で暗闇を付与すると、攻撃をしのぎやすくなります。
　

橋西側の弓兵は、前衛が「ヴァイキング」2体、後衛が「スナイパー」2体と「フェザーロッド」の編成です。

自軍ユニットを、騎馬系と弓兵系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。

「ワーンビーの町」周辺

「ワーンビーの町」は、ステージ西側の拠点です。

町には、斧兵が駐留しており、増援として、剣兵が出現します。
　

駐留部隊の斧兵は、前衛が「バーサーカー」2体、後衛が「ランツクネヒト」3体の編成となっています。

相性的には、騎馬系のユニットが有利ですが、「バーサーカー」の全体攻撃と、「ランツクネヒト」のカウンター攻撃に注意が必要です。
　

「バーサーカー」の全体攻撃「グランドスラム」は、地面属性のスキルなので、飛行タイプのクラスは、ダメージを受けずに済みます。

守備を強化したい時は、「ローグ」の「シャドウバイト」や、「フェザーボウ」の「シャイニング」で、暗闇を付与すると、敵の攻撃を回避しやすくなります。

「ウィロー駐屯地」周辺

「ウィロー駐屯地」は、ステージ南西の拠点です。

砦には、剣兵が駐留しており、増援として、弓兵が出現します。
　

駐留部隊の剣兵は、前衛が「フェザーソード」3体、後衛が「ヴァイキング」2体の編成となっています。

自軍ユニットを、弓兵系と騎馬系を中心に編成すると、ダメージを与えやすくなります。
　

敵「ヴァイキング」が、「バトルホルン」で「ガード不可」を付与する他、「フェザーソード」の「エンハンスラッシュ」は、バフ状態で必中攻撃になるため、注意が必要です。

守備を強化したい時は、「ローグ」の「シャドウバイト」や、「フェザーボウ」の「シャイニング」で暗闇を付与すれば、必中攻撃でも回避する事ができます。

また、昼間であれば、「フェザーボウ」の「フォトンアロー」に「ガード封じ」効果が加わるので、「フェザーソード」対策に便利です。

敵将「ナイジェル」対策

敵将の「ナイジェル」は、他の敵より少しレベルが高い、Lv37の「ダークマーキス」です。

「ナイジェル隊」は、前衛が「フェザーシールド」2体、後衛が「ダークマーキス」と「フェザーロッド」の編成となっています。
　

「ナイジェル」は、列攻撃+炎上付与の「インフェルノ」や、列攻撃+気絶付与の「デッドスピニング」等を使用します。

また、戦闘終了時に、パッシブスキルの「デッドエンド」で、HP50%以下の相手に即死を付与するので、HPに注意が必要です。

装備品の効果で、毒のダメージを半減させる他、パッシブ封じ・即死は通用しません。
　

「ナイジェル」の攻撃は威力が高く、状態異常を伴うので、前衛は、重装系でガードを固めるよりも、回避を狙った方が安定しやすくなります。

敵に、暗闇を付与すると回避が楽になりますが、「ローグ」の「シャドウバイト」を使用すると、「フェザーシールド」の「ウィークスペキュラー」で、効果を返されてしまいます。
　

暗闇を付与するのであれば、「フェザーボウ」の「シャイニング」の方が便利です。

「フェザーボウ」を自軍部隊に配置する場合は、昼間に戦うと、「フォトンアロー」に「ガード封じ」効果が加わるので、盾対策としても役に立ちます。
　

自軍ユニットに、弓兵系、騎馬系、「ブレイカー」を配置すると、敵にダメージを与えやすくなります。

敵前衛の「フェザーシールド」は、「マジックリフレクト」で魔法攻撃を反射するため、魔法系のクラスは避けた方が無難です。
　

ただし、騎馬と「ブレイカー」の攻撃は、有翼人に当たりにくいので、「狙撃手のレンズ」や「狙撃手のアンバーレンズ」の、必中スキルを使用した方が確実です。

「狙撃手のレンズ」は、アルビオンの「城塞都市ラージョン」や「港町シトロンプール」等で、「狙撃手のアンバーレンズ」は、アルビオンの「グレージュの町」や、バストリアスの「城塞都市ドラコドリナ」で、購入可能です。