ユニコーンオーバーロード攻略 「獣の行く道」の進め方

『ユニコーンオーバーロード』の、サブクエスト「獣の行く道」の進め方についてのメモです。

「獣の行く道」は、バストリアスの「カンナッデオ砦」で発生するクエストです。

白花隊の「ダイナ」と共に、ゼノイラ軍の捕虜となった獣人の救出に向かいます。

「獣の行く道」クエスト概要

以下、クエスト「獣の行く道」の受注方法と概要です。

「獣の行く道」ステージ攻略

「獣の行く道」攻略のポイント

今回のステージでは、「ソードマスター」や「ワーフォックス」が多く出現する他、「グリフォンルーラー」も現れるため、必中スキルを使用できるユニットが多い方が、攻略を進めやすくなります。

また、敵の拠点周辺では、必中スキルを使用する剣兵と、重装特攻の槌兵が、揃って現れる事があります。

自軍ユニットの前衛が、重装系・斥候系のどちらかに偏りすぎてると、対処が難しくなるので、注意が必要です。
　

ステージ開始直後は、まず、「ルイ」の救出が、勝利条件に設定されます。

「ルイ」を救出すると、勝利条件が、敵軍本拠地の制圧に変わります。

「自軍本拠地」周辺

本拠地付近の「バリスタ」に搭乗している友軍は、放っておくと、ゼノイラ軍や、中立軍に倒されてしまいます。

助けられなくても、進行上問題ありませんが、先に周囲の敵を撃破すると、アイテムを受け取れる他、後半の本拠地防衛が楽になります。

また、ステージ南側に設置されている「バリケード」は、友軍の設置物で、自軍のユニットは、通り抜け可能です。
　

中立軍には斥候が、ゼノイラ軍には剣兵がいるので、必中スキルを使える部隊を出した方が、敵に対処しやすくなります。

ただし、剣兵以外に、槌兵も現れるため、前列に重装系を配置しているユニットは、注意が必要です。
　

本拠地の南に、「祈りの像：雨」が設置されていますが、こちら側からは、鷹獅子兵が接近してきます。

「ダイナ隊」は、戦力として期待できないので、一旦撤退させて、ブレイブを回復させるのも手です。

「祈りの像：雨」を使用したい時は、鷹獅子兵の撃破後に「ダイナ隊」を送ると、自軍ユニットの出撃枠を浪費せずに済みます。

「ルイ」の救出方法

救出対象の「ルイ」は、ステージ北西の敵軍本拠地から、道に沿って、ステージ南側の関所まで移動します。

関所に着く前に、「ルイ隊」の前を進む「ゼノイラ軍 弩兵」を倒すと、救助成功となり、「ルイ隊」が操作可能な状態に変化します。
　

弩兵は、「シールドシューター」2体と「サージェント」1体の、3人編成なので、倒すのは難しくありません。

移動速度の早い部隊を送り、南の野営地付近に待機させると、比較的簡単に迎撃できます。
　

余裕がある場合は、先に「見張り台」と「バリスタ」を制圧しておくと、展開が楽になります。

「見張り台」付近には、鷹獅子兵がいるので、弓系の味方を同行させた方が安全です。

「ブーリヤゴラ駐屯地」周辺

ステージ南西の「ブーリヤゴラ駐屯地」には、歩兵が駐留しており、増援として、剣兵が出現します。

駐留部隊は、前衛が「ソードマスター」2体、後衛が「ワーウルフ」3体の編成となっています。
　

後方の敵軍本拠地から、剣兵が送られてくるため、駐屯地付近では、「ソードマスター」と戦う機会が多くなります。

自軍ユニットに、「カタフラクト」と「スナイパー」を配置しておくと対処が楽になりますが、周辺には槌兵も待機しているので、注意が必要です。
　

駐屯地から北西に向かうと、森を抜けた先に「祈りの像：竜巻」が設置されています。

像で祈ると、「橋」周辺の敵兵を吹き飛ばせます。

ただし、竜巻は、敵軍の本拠地まで届かないので、像の使用にこだわらずに、部隊を進めた方が良いかもしれません。

「ダーチャナーニャの町」周辺

ステージ北側の「ダーチャナーニャの町」には、斥候が駐留しており、増援として、斥候が出現します。

駐留部隊は、前衛が「ワーフォックス」3体、後衛が「ランツクネヒト」2体の編成となっています。
　

自軍ユニットの前列に「ローグ」を配置して、「シャドウバイト」で暗闇を付与しつつ回避を狙うと、敵の攻撃をしのぎやすくなります。

「ローグ」を前衛にする際は、パッシブスキルで「スニークエッジ」を使わず、「イヴェイド」に専念させた方が安全です。
　

「ダーチャナーニャの町」に近づくと、「カタパルト」からの投石が始まるので、注意が必要です。

敵軍の本拠地に進む準備ができるまでは、一旦、部隊を撤退させるか、「引き寄せの鈴」や「アトラクト」で引き寄せて、搭乗している敵兵を倒しておいた方が安全です。

敵将「ジャコブ」対策

敵将の「ジャコブ」は、他の敵より少しレベルが高い、Lv29の「スナイパー」です。

「ジャコブ隊」は、前衛が「カタフラクト」2体、後衛が「スナイパー」2体と「ドルイド」の編成となっています。
　

「ジャコブ」は、「狩人の戦弓」を装備しており、全体攻撃の「アローレイン」を使用します。

技が発動すると大ダメージを受けてしまうので、先に、凍結や気絶を付与して妨害すると、展開が楽になります。
　

自軍ユニットの後衛に「ソーサレス」を2体配置し、「弓兵系の敵を優先」と「状態異常ではない敵」の設定で「アイスショット」を繰り返すと、凍結を狙いやすくなります。

さらに、「氷剣の術書」や「雷剣の術書」を装備させて、パッシブスキルで、前列の味方に魔法威力+状態異常効果を付与すると、より効果的です。

「氷剣の術書」は、コルニアの「レプージェの里」付近の塔で、「雷剣の術書」は、エルヘイムの「地下都市クアンティペルト」で、入手可能です。
　

一度の戦闘で倒しきれない時は、まず、前衛の「カタフラクト」2体を倒す事に専念して、第二陣で、敵後衛を倒すのも手です。

敵後衛に「ドルイド」がいるので、デバフ対策に、「蒼石のペンダント」でPPを増やした「ビショップ」を加えておくと、ダメージを与えやすくなります。
　

「獣の行く道」をクリアすると、「ダイナ」が、正式に仲間になります。