オクトパストラベラー2攻略 「五重塔の試練」の進め方
「アヴサンヴァルグ」対策
第四の試練では、「アヴサンヴァルグ」が、出現します。
討伐対象 | |
---|---|
アヴサンヴァルグ | HP:100000 シールド:9 弱点:斧・弓・火・光 |
・学習 シールド:11 弱点:剣・杖・雷・風 |
|
ムクロコロガシ | HP:261 シールド:2 弱点:槍・斧・風・光 |
「アヴサンヴァルグ」は、最初のターンで、「悪食」を使用します。
この技を受けたメンバーは、離脱状態になってしまいますが、敵をブレイクさせれば、バトルに復帰します。
また、「アヴサンヴァルグ」が使用する「肉を削ぐ」には、最大HPを削る効果があります。
「大きな力を溜めている」の後に放たれる「削ぎ落とし」は、同様の効果を持つ全体攻撃になります。
戦闘が長引くほど不利になるので、誰が「悪食」で離脱しても、弱点を突けるパーティ編成で挑みましょう。
その他、敵は、「暗闇」を付与する技も使用します。
攻撃の主力には、「暗闇耐性ストーン」を装備させる等で対策を取っておくと、立ち回りが楽になります。
基本的に物理攻撃がメインの相手なので、「剣士」の「返しの太刀」や、「商人」の「緊急回避」も役立ちます。
バトルが進むと、「アヴサンヴァルグ」は、「学習」を使用して、弱点を変化させます。
シールドポイントもアップしますが、弱点に「剣」が含まれるので、「剣士」の「さみだれ斬り」を使えると、中盤以降でブレイクを狙いやすくなります。
「祭司帝ヒノエカグラ」対策
最後の試練では、「祭司帝ヒノエカグラ」が、出現します。
討伐対象 | |
---|---|
祭司帝ヒノエカグラ | HP:200000 シールド:7 →10 →13 |
・若女の相 弱点:槍・弓・氷・闇 |
|
・鬼神の如き猛攻 弱点:斧・杖・風・光 |
「祭司帝ヒノエカグラ」は、「祈祷」を使用して、自身の攻撃に、属性系の追撃効果を付与します。
最初は「忌火の祈祷」で、通常の「たたかう」が、物攻ダメージ+火属性ダメージの、2連撃になります。
バトルが進むと、氷属性、雷属性の祈祷も使用し、シールドポイントもアップしていきます。
また、通常時の「若女の相」と、般若の様な外観の、2パターンを切り替える点も特徴の一つです。
見た目の変化に伴い、弱点と攻撃手段も変わります。
「若女の相」では、風属性の全体攻撃「神風」や、「封印の儀」などを使用します。
「封印の儀」を受けたメンバーは、そのターンと、次のターンの間、行動できなくなってしまいます。
「若女の相」の間は、「弓」が弱点になっているので、「狩人」の「ねらいうち」を使えるメンバーが複数いると、ブレイクを狙いやすくなります。
「鬼神の如き猛攻、耐えてみよ」の後は、物理系の攻撃が激しくなります。
「三段ノ舞」は、単体に対して3回攻撃で、「祈祷」の追撃も加わるため、実質4連撃になります。
その他、「連レ舞」や「斬組ミ」は、それぞれ、複数回攻撃と全体攻撃で、HPだけでなくSPも削られるため、厄介です。
防御に自信がない場合は、敵の物攻を下げる、「暗闇」を付与して、ミスを誘発する等の対策をとっておいた方が安全です。
ただし、敵が「清浄の舞」を使用した後は、弱化効果が無効化されるので、注意しましょう。
「斧」を装備できるのであれば、「ダブルトマホーク」が便利です。
「ダブルトマホーク」は、「たたかう」の回数が、1回増える効果を持っている武器なので、通常攻撃でも2回ヒットします。
「ダブルトマホーク」は、「コニングクリーク」から南西の方角の海上で、宝箱から入手できます。
敵が「凶兆の予言」を使用すると、次のターンの最初に、強力な攻撃が発生します。
予言に合わせて攻撃内容も変わり、属性系の全体攻撃が放たれるか、HPが最も高いメンバーが即死します。
次ターンまでに敵をブレイクすれば、攻撃を解除することができます。
「祭司帝ヒノエカグラ」に勝利すれば、依頼完了です。
クリア報酬とは別に、「伝承の証【祈祷師】」を、受け取ることができます。
クリア報酬 |
---|
20000リーフ 祈祷の羽衣 |
[ オクトパストラベラー2 ]