オクトパストラベラー 「豪武匠ウィンヒルド」の攻略
バトルの進行
「豪武匠ウィンヒルド」の攻撃手段は物理系のみで、前半は、1ターン2回行動です。
弱点をガードされない分、ブレイクを狙いやすい相手ではありますが、中盤の「3つの武器を手にした」から、3回行動に移行するので油断はできません。
また、「反撃の構え」の効果中は、物理攻撃に対して強力なカウンターが発生します。
属性攻撃は反撃されませんが、うっかり「杖」で叩いてしまうと、戦闘不能レベルのダメージを受けるので、注意が必要です。
危険度が一気に増すのが後半で、「全ての武器を構えた」は、奥義発動の前兆です。
「豪武匠の咆哮」は、6連撃の全体攻撃で、まともに食らってしまうと全滅しかねません。
奥義の使用後は、ウィンヒルドの弱点が「剣・火・雷・光」に変化します。
さらに、「全ての武器を手にした」は、1ターン6回行動に移行するため、攻撃を防ぎ切るのが困難になります。
ブレイクさせれば3回行動に戻りますが、終盤の追い込みでいかにダメージを与えるか、が肝になります。
アビリティ・奥義
商人の「緊急回避」は、自身のみに効果を発揮するアビリティですが、ウィンヒルドの全攻撃に対処することができます。
手数の多い「弓の武芸」で消化されやすいので過信は禁物ですが、念入りに重ね掛けしておけば、奥義も回避可能です。
トレサに「魔術師」、オフィーリアに「商人」を装備させるなど、攻防の主軸の安全を確保しておくと、いざという時に役立ちます。
また、「ルーンマスター」を入手している場合は、「拡散のルーン」で「緊急回避」を全体化することも可能です。
防御面で苦戦している場合は、これらの方法を試してみると、展開が楽になります。
攻撃面に関しては、「魔術師」に神官の奥義「聖火神エルフリックの導き」を使用すると、特大魔法の3回攻撃×2回発動 = 6回攻撃、「ラストアクト」が発動すれば更に6回攻撃のチャンスと、通常時・ブレイク時ともに強力な攻撃手段になります。
特に、ブーストMAX・6回攻撃は、敵の属防ダウンや、「碩学王アレファンの知識」との併用で絶大な威力を発揮するので、敵の名前が黄色→赤に変化する終盤の追い込みにオススメです。
「聖火神エルフリックの導き」を活用する際は、サポートアビリティの「強化ターン数増加 (与)」や「強化ターン数増加 (受)」を装備させておくと、より効果的です。
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