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オクトパストラベラー 「魔大公ドライサング」の攻略

バトルの進行

魔大公ドライサング」の弱点は、「体勢を整えた」で相性が変わり、耐久値もアップします。

最初は「剣・槍・斧・雷・光」が弱点で、「剣・雷・風」「弓・光・闇」「短剣・火・氷」の何れかに変化。

アーフェンの「調合」を活用するか、どの段階でも、複数回攻撃で弱点を突けるパーティ構成にしておくと、ブレイクを狙いやすくなります。
 

バトルが進むと、ドライサングは「属性超絶化」や、奥義の「魔大公の秘術」を使用して魔法の威力を引き上げます。

まともに食らうと一気に全滅しかねないので、HP回復だけでなく、属性防御対策が重要になります。
 

アビリティ・奥義
「特大魔法」や「超絶魔法」への対策としては、神官の「反射のヴェール」が有効です。

ブースト時は一度に2〜4枚の重ね掛けもできるので、隙を見てメンバーに付与しておくと、いざという時に役立ちます。

この際、パーティに神官が二人いると、「回復」と「反射」の分担や、両者で「反射」の対象を広げたりと、防御面で充実します。
 

ただし、「脅嚇」発動中は、攻防アップ・行動速度アップなどと同様、強化系のアビリティを使用しても効果を付与できません。

無駄撃ちにならないよう、注意が必要です。
 

相性の関係などでダメージを期待できない場合は、アイテムや「BPパサー」で、神官・主力メンバーのBP回復を優先させると、チャンスを有効活用できます。

BPを温存しつつ敵HPを削り、ブレイクに合わせて集中的に攻撃系の奥義を叩き込む事で、後半の追い込みが楽になります。

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