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世界樹5「ジェネッタ、友達を作るの巻」レベルキャップ解放クエストの進め方 【世界樹の迷宮V プレイ日記】#29

『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』の、クエスト「ジェネッタ、友達を作るの巻」についてのメモです。

27階到達後に発生するクエストで、ボスモンスター「ドリアード」が出現。

非常に強力な魔物ですが、撃破すれば、レベルキャップの上限が解放されます。

「ジェネッタ、友達を作るの巻」の攻略

クエスト受注後、情報収集で「料理メニューを見ている男」と会話する。
 ↓
[3階 C-1] 扉の先で、ジェネッタと合流。
※16階で、「封印扉の鍵」を入手する必要あり。
 ↓
[4階 B-2] 「ドリアード」出現。
 ↓
勝利後、10レベル分のレベルキャップが解放。

ドリアード 対策

4階に進むと、B-2の部屋の中央に、「ドリアード」が出現します。

HP42234
ATK:111 MAT:141
DEF:121 MDF:131
◎[炎・石・眠・混・麻・頭・腕・足] △[ス] ×[死]

「ブルウィップ」:全体に物理攻撃、麻痺効果あり
「八つ当たり」:全体に物理攻撃
「大地の癒し」:HPが大幅に回復、弱体消去
「ダブルフレイム」:ファイアボール 2回
「トライアイシクル」:アイシクルランス 3回
「サンダーボルト」:雷属性 複数回ダメージ、スタン効果あり
「ブラックポーレン」:全体に盲目付加
「形態変化」:次ターンに「大地の癒し」使用
 

「ドリアード」は、物理攻撃・属性攻撃・回復の それぞれで強力な技を持っているので、レベル70のパーティでは、苦戦を強いられるかもしれません。

HPは「幽冥なる原初の主」より高く、油断すると、あっという間に壊滅状態に追い込まれてしまいます。
 

相性的には、炎属性が弱点で、石化・睡眠・混乱・麻痺が効きやすく、頭・腕・足の封じも効果的。

「ドリアード」の倒し方としては、各部所の封じと状態異常を連続させ、身動きを取れなくしてHPを削るのが正攻法と言えます。

ただし、「大地の癒し」は、HPが22000以上回復、弱体を消去する上に持続効果まで持つ反則的なスキルなので、少しずつダメージを加えていっても埒があきません。
 

パーティ編成・スキル
打開策となるのは、「破霊のネクロマンサー」が習得するスキルです。

ゾンビパウダー」は、敵1体を即死させ、死霊として召喚します。
ボスモンスターには効果がないものの、即死耐性さえなければFOEにも有効で、高HPの相手なら、HP9999の死霊を召喚。

死霊のHPの一定割合をダメージとして与える「等価交換」を最大まで強化して併用すれば、1回の攻撃で、敵に9999ダメージを与えることが可能です。

この方法は、第六階層の探索や、今後の強敵と戦う際にも活用できます。

「破霊のネクロマンサー」を育成していない場合は、転職が早道になると思いますが、レベルを下げてでも確保するだけの価値はあるはずです。

4階からは離れていますが、先に第四階層の17階に向かい、耐性の低い「残響に集う蟲」に「ゾンビパウダー」を使用、HP9999の死霊3体をパーティに加えておけば、大きな戦力となります。
 

また、「等価交換」だけでは「ドリアード」は倒しきれないので、他にも火力の高いメンバーをパーティに加える必要があります。

頼りになるのはウォーロックで、スキルは、「マギマスタリー」、「アンプリファー」、「高速詠唱」、「圧縮術式」を強化。

「炎と氷と雷の支配者」の場合は、「魔法攻撃ブースト」にもポイントを振っておきます。
今回の戦いに特化するのであれば、炎属性以外のポイントを削る形で振り直すのも手です。

種族スキルは、ルナリアの「チェーンブラスト」を確保、状態異常系のアイテムも十分に用意してから挑みます。
 

戦闘の流れ
戦闘が始まると、1ターン目に「八つ当たり」がくるので、最初にユニオンスキルの「チェーンブラスト」を使用。

脚部を封じれば「八つ当たり」を、頭部を封じておけば、属性スキルや「大地の癒し」を阻止できます。

今回は、ジェネッタがパーティに加わり6人編成になることで、消費5のユニオンスキルも連続で使用可能です。

ダメージ系のユニオンスキルでHPを削る、回復系を温存しておくなど、スキル発動時の参加者をうまく調整しましょう。
 

敵がスキルを使えない間に強化・弱体化を済ませ、「等価交換」を2回使えば、2ターン目までに「ドリアード」のHP約半分まで減らせます。

HP9999の死霊は、いざという時に「無慈悲な盾」でパーティを守るために、1体は終盤まで残しておいた方が安全です。

「ドリアード」の封じが解けたら、今度は「石化」を狙います。
既に、麻痺や混乱を付加できているのであれば、念のため、ドラグーンの「フルガード」や、ネクロマンサーの「無慈悲な盾」を使用した上で、攻撃を続行。

敵が、封じ・石化から立ち直る頃には、パーティのユニオンスキルも再使用が可能になるはずなので、隙を見て「ダブルアタック」や「トリプルマジック」なども挟みます。
 

ここで、「大地の癒し」を使われると面倒なので、形態変化には要注意です。

耐性がつくので成功率は下がりますが、頭部の封じ、状態異常を間断なく付加しつつHPを削り、押し切れる目処が立ったら、温存しておいた死霊で「等価交換」を使えば、「ドリアード」を倒すことができます。

ちなみに筆者は、「金剛の竜騎兵」、「連撃の拳闘家」、「破霊のネクロマンサー」、「炎と氷と雷の支配者」、「天真なる毒殺者」で挑みました。

封じと状態異常が上手く繋がれば防御の機会もないので、火力不足の場合は、ドラグーンを他職に変更してもいいかもしれません。

戦闘終了後、レベルの上限が、80まで引き上げられます。

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