ARMS 「バスケット」の攻略法 【ARMS プレイ日記】
『ARMS』の、「バスケット」の攻略法についてのメモです。
バスケットは、「バーサス」で対戦できる試合形式の一つで、「投げ」で得点を競います。
「パーティーマッチ」では、ロビーに集まったプレイヤーと、1対1で戦うことになります。
「バスケット」の基本ルール
「バスケット」は、制限時間99秒、10ポイント先取で勝利となります。
「バーサス」では、「時間制限なし」、「アイテムあり・なし」の設定が可能。
通常のバスケとは異なりボールは使用せず、相手をゴールに投げ入れることで、得点となります。
ゴール付近からのシュートは2ポイント、2ポイントエリアの外から投げ込めば、3ポイントです。
バスケットでは体力の設定がなく、パンチで殴ってもダメージやKOはありませんが、必殺ラッシュを当てればシュートと同じ扱いになります。
時間内に両者の得点が10ポントに達しなかった場合は、点数の高いプレイヤーの勝利です。
「バスケット」のコツ
バスケットでは、投げ = シュートなので、試合の流れは基本的に投げ合いになります。
2ポイントエリアの外で投げると「3ポイントシュート」になるため、立ち位置も重要です。
ただし、3ポイントシュートは、外れる場合があります。
確実に決めたい局面では、2ポイントのダンクシュートを選んだ方が確実です。
また、ジャンプ中に投げを決めると、相手の位置まで移動してからシュートするため、点数の変化に注意が必要です。
パンチのダメージが無いので、相手を殴っても意味がないように思えますが、試合を有利に運ぶ上で重要です。
チャージ攻撃の属性効果は有効なので、特に雷属性で腕を使用不可にすれば、投げのチャンスになります。
また、パンチを打ってゲージを溜めれば、バトルと同じく「必殺ラッシュ」が使用可能です。
バスケで必殺ラッシュを当てると、位置に関係なく3ポイントの扱いになります。
得点がリードしている場合は、パンチで相手の投げを潰しつつ時間を稼ぎ、必殺ラッシュを狙うのも手です。
「バスケット」のアイテム
「パーティマッチ」や、「バーサス」で「アイテムあり」設定の場合は、試合中にアイテムが運ばれてきます。
ドリンクは、バトルと同様、必殺ラッシュを狙う際に有効です。
爆弾に関しては、爆発に巻き込まれると不利な状況となりますが、ガートしていると相手に投げを狙われるため、近くに立つのは危険です。
立ち位置に注意しつつ、相手の方に押しやることができれば、チャンスにつながります。
「バスケット」で有利なアーム
バスケットでは、「スパーキー」や「サンダーバード」など、両腕を使用不能にできる雷属性のアームが効果的です。
特にミェンミェンの場合、「龍の腕」に変化させれば、ダウンを取られない限りチャージ攻撃を狙えるので、かなり有利な状況となります。
また、「フリーザー」や「アイスエッジ」など、氷属性で動きを鈍らせるのも手です。